たまの玉手箱
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土曜日だというのに仕事。 後輩からお昼ご飯を持ってきていないか確認された。 持ってきていないことを伝えると、「外に食べに行きませんか?」と誘われた。 まさに1年半振りの社外でのランチv メンバーも先輩後輩混じっての、あまり見ない新鮮な組み合わせ。 お昼のベルと同時に待ち合わせの玄関へ向かうε=ε=ε=(┌‐)┘
近くの喫茶店だろうと、キチンと時間内に会社に戻れるように 大体注文する物を心の中で決める( ̄¬ ̄) でも、自分の予想していたお店とは違う方向へ歩いていくので、 もう一つの喫茶店へ行くのだと思い、 そのお店のメニューから食べたい物を頭の中でリストアップしていく。 だけど、そのお店も通り過ぎてしまうので、ついに 「何処へ食べに行くの?」と聞いてみた。 「あそこの亀王ですけど(・_・)ノ」 えっ?ラーメン・・・? 1年半振りに行く社外でのランチはラーメン。 トホホな気分を悟られないようにしながら、オススメメニューを聞き出した。 どうせ、外食じゃなかったらカップメン食べていただろうし。ま、いっか。
混んでいたようだけど、順番を待つこともなく席に着けた。 席といっても椅子ではなくて、畳の上で正座。 そのため、みんなで足の痺れと戦いながら麺をすする。 ラーメン屋さん独特の動物臭いニオイもなく、 気持ちよく食事をすることが出来て満足したが、 後輩に餃子を1つおごってもらうという、なんとも言えない気分も味わえた(−−
予定より早い時間で会社に戻り、それから自分の部署に帰って仕事。 ラーメンを食べて、おまけに1つとはいえ餃子も食べ。 ニオイがしないかどうか気になったけど、 まわりはいたって普通通りに仕事をしているように感じられたので、 うまくいったと思った・・・( ̄ー ̄) それとも、気付かないフリをしてくれていたのだろうか(−−;
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