たまの玉手箱
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2004年11月04日(木) お気に入りの犬に裏切られた夜

裏の家で白いラブラドール・レトリバーが飼われている。
名前は知らないけど、成犬になって少し経ったところの犬だ。
かなり好奇心旺盛な犬で、散歩時にはあっちへウロウロこっちへウロウロ。
背の高い花壇があると、ジャンプして前足をかけ尻尾を振りながら
中を覗いたりして、いつも飼い主さんを困らせている。
特に一番気になるのはホースから出る水のようだ(・m・ )

その犬が、自宅前に居るのを初めて見た。
会社から疲れて帰ってきたところだったので、突然の訪問にビックリ。
だけど、その飼い主の様子がおかしいのだ。
自宅前でしゃがんだり立ったりいろいろ。
だんだん現場に近づくにつれて、その実態が明らかになってきた。
それは・・・!!(゜□゜;
ウソや、家の前で何やってんの・・・?(*0*;)☆
犬は背中を向けて、腰を浮かせてしゃがんでいた。
よく見える位置に近づいたところで私の存在に気が付いたらしく、
そのままの体制でこっちを振り向いた。
なんと情けない顔をしているのだろうか(>_<")

いいよ、気にしないで(T−T)
犬があまりにも分が悪そうな顔をしていたので、起こる気にもなれず。
ドアの鍵をカバンから出している時に、風に乗ってニオイがやってきた。
今度は年末ジャンボ宝くじでも購入しようかなぁ。


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