たまの玉手箱
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2004年11月11日(木) おめでたいニュースv

夕飯も食べてベットでゴロゴロしていると、
突然ケイタイにメールが届いた。
「今日、入籍しましたv」との内容だった。
高校の友達の間で、「もう付き合い長いよね?いつ結婚するんだろうね」と
心配されていた子からのメールだった。

グループの間では一番しっかりした子だけど、何をするにしても毎回突然。
「薬剤師を目指して、ここの大学を受験するわ」って言ってたのに、
しばらくたって状況を聞いたら「学力の限界を感じるから、専門学校に転向する」
飛びぬけて成績の良い子だったから、聞いたときのショックは今でも覚えている。
成績上位の子に「天井が見えた」と言われたら、
成績下位で限られた進路選択に悩んでいる私には夢も何もないワケで・・・。
お互い卒業して人伝いに状況を聞いたら、
「やっぱり諦められへんから、大学に編入するわ」って言って編入。
でも、そこは薬剤師になるための学科ではなく。
おまけに専門学校からの編入では単位を終了するのが難しいということで、
もう1年人より頑張ったのに、卒論を書いたらめでたく卒業というところで退学。
自分の目指していたものじゃなかったからという理由でのリタイアだった。
かなり両親から責められたようだけど、就職は希望していたところに就いた。
そういえば同棲する時も、「明日、出ていきます」とだけ
家族に残して去ったって言ってたなぁ・・・。

今年の年賀状は2人で仲良く釣りをしている写真だったから、
そろそろそんな話も来るんじゃないかとは思ってたけど。
お祖父さんの具合も良くないみたいだったから、
まだ時間がかかるかと予想してたけど、まさかこんなに突然連絡が来るなんて。
ようやく仲間から既婚者が誕生した。
ひとちゃん、末永くお幸せに・・・!


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