たまの玉手箱
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2004年11月16日(火) 久々の自転車置き場

外は晴れ!
久々に最寄の駅まで自転車に乗って出勤した。
歩いて出勤する時と、自転車で出勤する時に使う道は違う。
自転車置き場のすぐ前の信号で止まっていたら、
「お願い」と書かれた看板が立っていた。
ここで事故があったので、目撃者に情報の提供を呼びかける内容のものだ。
短い距離なので、車の通りが少ないとついつい信号を無視して渡ってしまう場所。
心を改めなければと、久々の自転車出勤に浮かれている自分に喝を入れた。

更衣室に着き、自分のロッカーの前に
「世界の中心で愛を叫ぶ」の本がメモと一緒に置かれていた。
以前、「図書館をハシゴしても見つからない」とボヤいていた私に、
「私、買って呼んでいるところだから、読み終えたら貸してあげようか?」
と、快く言って下さった先輩からのものだった。
学生時代に同級生から借りパクしたカタチ(>_<)となってしまった
「ヴィシュバ・ノール変異譚」を丁度読み終えたところだったので、
素晴らしいタイミングと共に感謝した。


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