たまの玉手箱
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2005年01月27日(木) 友達の結婚式の余興の打ち合わせ

目が覚めて驚いた(@Д@;
時計の針が出発しないといけない時間を指している!!
慌てて支度をし、昨日買ったパンをカバンに入れて家を飛び出した。

なんとか時間内に展示会場に辿り着き、
おまけに持ってきたパンも食べることが出来た。
同期も寝坊で朝ごはんを食べそびれたらしく、半分コして食べた。
それも、同期は同じ部署の近しい男の子なので
彼に見つかって怒られないように、そっと分け与えた(-"-メ

無事仕事を終え、友達に電話する。
今夜は3月に結婚式を挙げる高校時代の友達の
余興の打ち合わせを計画していたからだ。
私以外は休みで、昼から二人で打ち合わせをしているらしく
帰っていないか聞いてみた。
「これから夕飯を食べるところだから来て!」とのこと。
早速梅田に向かった。

待ち合わせをして、以前からホットペッパーで気になっていた
「あほぼん寺」という店で食事。
薄暗い、オシャレなカンジの席について一言。
「たまは、ひとさんとの思い出ってある?」
ないよ・・・。っていうか思い出せないのだよ・・・(−−;
ネタが浮かばないため、一緒に余興をする友達に頼ろうと思っていた矢先に
しょっぱなから打ち砕かれてしまった。
それでも友達は話を続ける。
「なんで私達が披露宴に呼ばれたんやろね」
まさかそんなことを言い出すなんて見当もつかなかった(◎_◎;)
「え?同じクラスやったんとちゃうのん」身を乗り出して聞いてみた。
「一度もなったことないよ」との返事。
もう一人の友達に同じ質問をしても首を横に振るだけだった。 
「そもそも出会いって何やったっけ?」とトドメのセリフを頂いた。
ここまできたら乾いた笑いしか出てこない。
社会人になってから飲み会のメンバーとして参加していた渦中の友達。
でも、振り返ってみたらそんなに深い仲ではなかったと悟る。

余興の出し物は5月に挙式する友達に依頼されている
「花嫁取扱説明書」に決定した。
だけど、何が好きで何が嫌いなのか、趣味が何なのかさえ分からない為
私がネタ集めと題して
本人にアンケートを送付することで様子を見ることになった。
入籍は済ませているが、挙式が急に決まった友達。
本番まで二ヶ月を切っているところで追い詰められたような焦りを感じた。


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