たまの玉手箱
DiaryINDEXpastwill


2005年01月28日(金) ひとり缶詰

展示会も今日で終了\(^O^)/
会場に向かう足は軽いが、昨夜の打ち合わせが心を弾ませず
電車内で友達から貰った「花嫁取扱説明書」のネタ帳を読んでいく。
どうやら、5月に挙式する友達から去年この余興をしてとの依頼があり
どういうものかネットで調べていたもののようだ。
その中で気になった文章や演出にサインペンでマークしていく_〆(。。)

仕事中も手が空いてくると余興のことが頭を過ぎる。
簡単に片付いてたくさん練習出来ると思ってたのにな(ノ_・、)
相手のことをよく知らないという結論が出た直後、
ご祝儀に3万円は高すぎやしないかという話まで浮上した。
「餞別はケチるものではないんじゃないか?」と職業柄言ってみた。
親戚の結婚式なら出席したことはあるけど、
友達のは初めてなので何をどうしたらいいのかさえ分からない。
服はどんなのを着ていけばいいんだろう?

いてもたってもいられなくなった為、
帰りにスターバックスに寄って一人缶詰。
ネタ帳を広げ、挙式する友達ら大勢で飲みに行った時に聞いた
彼との思い出話などを回想して箇条書きしていく。
披露宴に出席出来るかどうか微妙な状況にいる友達にも助けてメール送信。
でも、その子にも心に残っているエピソードがなかった。
「こんな思い出があるけど、違う子の話だったかな?(^^;」
まさか、全滅・・・?Σ( ̄□ ̄;;;)!!
このままスターバックスで粘っていても何も解決策は生まれないと判断し、
慌てて帰宅する。。。゛(ノ><)ノ

ネットで管理人の自己紹介をする質問ばかりの載ったサイトを検索し、
抜粋してアンケートを作成し、本人に送付する準備を完了させた。
就寝したのは深夜3時(=_=)
彼の、そんな私の行動を聞いて一言。
「披露宴って近しい友人の出る場ではないんか?」
せっかく招待してくれてるんだから、仕方ないでしょう。
やれるだけのことをやって、相手が喜んでくれたらそれでいいのだ。


たま |MAIL

My追加