たまの玉手箱
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2005年02月14日(月) 懐かしい人々に遭遇

父へのバレンタインデーのプレゼントを買いに阿倍野へ寄り道。
お酒売り場でウイスキーにするかブランデーにするか悩んだ。
どちらとも予算内なのだけど、
洋酒に疎い私にはどちらが喜ばれるのか全く分からない。
いつもは日本酒をプレゼントするので、瓶の印象等でパッと選ぶのにな。
閉店間際になって、ようやくスコッチウイスキーに決定した。
違いは何なのだろう・・・(ー'`ー;)

駅に着くと懐かしい顔ぶれに遭遇した。
学生時代、アルバイトでお世話になった方たちだ。
仲良し3人で美味しいものを食べて飲んできた帰りだそうな。
私が卒業してから時給の制度が変わったとか、
職員の面々が変わった等いろいろ辛いことも教えてもらった。
もしかしたら、私が居た時より貰える給料が減っているのかもしれない。
「淋しいから帰っておいで、いつでも待ってるから」と別れ際に言われた。
そんなに簡単に雇って貰えるのなら、今すぐにでも帰りたいなぁ。
この季節になると誰が会社を去るのか分かってくるので、
優しい言葉を掛けられると少々心が揺らぐ。


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