たまの玉手箱
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休みを貰ったので、映画館へ「オペラ座の怪人」を観に行った。 公開前からとても楽しみにしていて、やっと念願が叶った。 劇団四季で初めてストーリーを知り、 母は怪人が気持ち悪くて内容も不気味と散々な感想だったけど 私はそんな怪人に同情する点が多く大変感動させられた。 宝塚でも「ファントム」という題名で同じようなストーリーが上演され、 2回観に行ったがボロボロに泣いて帰宅したことがある(ノ_・、)
封切前からシャンデリアが落下するシーンなど 小出しにテレビで紹介されているのを観ながら首を長くしていたけど、 実際は大したことなかったな・・・(×_×;) 個人的な感想は、舞台で上演されている作品は 生で観た方が素晴らしいということを改めて感じさせられた。 また「オペラ座の怪人」は、劇場の中で起こる物語なので 生で観ると観客の自分まで巻き込まれたような感覚に陥るので その辺がスクリーンには欠けているのかもしれない。
映画を観た後、披露宴の余興仲間の一人と待ち合わせ。 もう一人とも会う予定だったが、残念ながら風邪のため欠席。 梅田へ移動しランチをしながら、余興の演出等について話し合った。 「説明書ということなら、本人の写真を入れようか」 「ただの紙ならつまらないから、賞状のようにしようか」 「賞状なら賞状入れも付けないといけないかな?」 と、思いつくまま口に出し、賞状入れは私が調達することになった。 用紙はどんな物がいいのか文房具店などをハシゴする。 一枚の紙にたくさん文章を詰め込みたかったので、 サイズは大きい物に決定。 だけど、サイズが大きいと色のバリエーションがなくなり、 おまけに透かしなどの装飾まで消えてしまった。 パソコンで印刷するので、どこまで雰囲気を出すことが出来るのだろうか。 本番までとうとう一ヶ月を切ってしまった。 焦りは募る一方だ(-o-;)
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