鮎見時子の日記
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2004年08月14日(土) |
セックス至上幻想の解体 |
ねっとで時々 パートナーを選ぶときに セックスの盛り上りに優先つけないほうがいいよと アドバイスをしている。
なぜって、たまにの2時間は楽しいだろうけど 毎日2時間セックスに時間を割り当てるってかなり 日常にしわがくるし したくないときもあるし・・・
セックスに幻想抱いてる男は例えばだけど 更年期障害の中でもからだの液体分泌が減るから セックスでもおきる 気持ちよくなれないセックスが負担でも わかってもらえない 愛情と別なのに・・なんてこともよくあるらしい 更年期障害のなかで知られていないけど 性交痛がおきることが 夫婦の危機までいく深刻なこと結構あるみたいです
ところで実をいうと夫とは娘の妊娠途中から3年セックスレス。 もうよほどきっかけがないとしない気がする
夫はAV借りてこそっとひとりでしているらしい
だって娘産んだらもうセックスおわった感じが・・
AVなどなど見たらどきどきするけど したい気持ちはない
妊娠怖いし・・・ 不確実なコンドームや体に副作用あるかもしれない ピル飲んでまでセックスするなら どう考えても不必要なセックス欲をおさえるくすりの方が 倫理的におもうし
ちなみにEDの治療CMもみたら気持ち悪い 男性が自分の為にという部分はあるのだろうけど だけど前提としてマスターベーションのためのED治療ではないわけで
パートナーがセットでの問題だろうにとおもう 夫がED治療してまでセックスにこだわられたら 困る妻が山ほどいるだろうし 逆の妻の満足のためのED治療ってのも それでいいわけがないかと・・・
EDは男性だけで考えずパートナー問題として考えて欲しいです・・・
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