鮎見時子の日記
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2004年08月15日(日) お金にまつわる過去

かなりしっかりお金使わないといけないことは
一昨日の日記に告白したけど
それで夏のボーナスから穴埋め分またかなり使い・・・
これはだめだ。。。と・・・

ただ使った危機感で実は現在の借金の見積もりが甘くて
親に借りる予定額ではとてもたりていないことに気がついた

定期から限度借りていたのを清算して一部解約。
これも返済分は親から借りた分よりマイナスなのに気がついたし

って総額でも100万以下なんです
が、手取りでいくと3ヶ月こえていた!!

このままだと100万台が視野でそんなになったら
いよいよ取り返しつかないし
義父に3分の2程度借りようとか思案中。ただし
本当の使い道以外の借かた考えていて
それでいいのか・・・さすがに良心がいたむ

さてここからがたいとるの
過去だけど。

お金、
親が二言目はお金。

小学生で悩んで母の日に最初に
カーネションの鉢植プレゼントしたら
「こんなことにお金使ってもったいない」

いかとにかく私の買物けちつけまくり
そのうえ
お金には不自由させなかった。
欲しいといえば何でもかった
祖父母がお金で不良になっても困るって言うから


物を選んで買うことがいつも監視の
幻があたまで睨むんでいらいらどうしていいのかわからないのと怒りが
沸くのと。。。

ささやかな暮らしそのものが嫌いなわけではないし・・
でも
考えたら、
あれももったいないこれも我慢・・・
ただそれが目的で
で、その報酬や見返りは?

世の中は節約をゲーム感覚で楽しめる人もいるのだけど
私はそのキャラではない

さらにいうと
母親の節約自慢の口癖にいらいら腹が立つ

これだけの収入でなんとやってる

こんな苦労あんたにできない

実際苦労人で働きももので誰かに
迷惑かけたわけではないけど
収支があってないというか
父親の死亡保険金であったり
寡婦年金であったり
祖父母のわずかとはいえ財産であったりで・・・


でなんだろうな

生きた楽しい節約のお金で生きるモデルではないのに
其のつもりでいることが憎いのかも

何度わくわく使った使い道嫌な記憶に
母が書き換えたかわからないし

ただどうしていいかわからない感覚しかあたまに描けない

さらにどうもお金も含んで
なにかにすべて神様のおかげ

でうまく説明できないけど
神というのか宗教の神って感じより
もっと目に見えない自分の力以外のものへも
敵対心もっていたんだけど

ふと

良いこと悪いことってもっとトータルで
私の祖父母も両親もいいとこいやなこと
両方あって
嫌な部分に目を閉じたりここが嫌で
それを横置きでプラスだけもらうのも
神はずるいと非難してないじゃんって
やっと和解の方向見えたような。。

そもそも私に神の変なイメージ持ち込んだだけで
神が悪いわけではない

そしてカルトなイメージだけど
こんなでも
先祖の加護というか心配のイメージ
祖母だったり義母だったり・・

これに腹立ててる私のほうが歪んでると・・

正しい正しくない考えたら怒りが湧くけど
優先が違うから怒りにつながってしまうんだろうなって気が・・・

ってかなり読んでも意味不明かも・・・

なんかね些細なことに腹をたてる日常も
ある意味幸せかもって・・・

怒りでいまの生活リセット寸前にまでしてみて
そうおもったの。

こんなにする前に気がつくべきで

もしこれ読んでこころあたりがあったら、
行き着く前になるべく早くに
医療などなどを当てにして出口探してね
怒りにとらわれて生きる代償はおおきいことおおいから・・



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