鮎見時子の日記
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2004年09月02日(木) 思考を決めるキィワードできになる言葉

これはときどき別HNでもいってるけど、
「感情を分かち合う」って日本語が存在する。
もう古典の粋にはいいてきた
AC向けの「私は親のようにならない」にあった。
この翻訳思いついた人凄いな〜って気になる人のひとり。
だってそれ読んでああ確かに「感情を分かち合う」って
日本語存在するよな〜って気がついたけど
ほかでこの言葉には出会わない。

現在の標準は「相手を理解する」「相手を思いやる」

「気持を分かつ」は本当はかなり大事だけど
ほとんど機能してない感じ。

似てるようだけど全然違う。

相手を理解するはだって主語が私で
一方通行動作で
相手が理解されたと感じない限り実はありがた迷惑な
押し付けってことも結構あるし・・

感情を分かつ。悲しいつらいを共有し
喜びも一緒に喜んでもらう・・

いま結構かなり小さい子にも説得とか
嘘はだめとか
なんていうか納得して止めさせることをするから・・

だって極端だと4歳の子が
食べたくないものこそっと捨てたことで
嘘をつかれた食べたくないなら言えばいいって
本気で落ち込むとか・・


え〜?も多い。
子どもを理解しようってのもやりすぎは危ない。。
だって泣くのは泣きたいからで
意味ないし・・・

ってことまでどうして泣くの〜は双方困るだけ。

きっと感情を分かつ体験しないでおとなになった人
ありふれているんだろうと思う。
私はどうだったか・・・記憶にないけど
ぴ〜って泣けば誰かに抱っこされていたらしいから
乳児期のネグレットがなく育ち・・最低ところでの
虐待されたわけではないようで・・
ここがいまだんだんいわないけど
そんなに抱いたら抱き癖つくよ〜って放って置かれた子どもたちは
のちの問題に繋がってるかも。

そしてもうひとつは
ジェンダーで使う用語なんだけど
隠れプログラム。

ジェンダーで言えばたとえばだけど
未成年の売買春マスコミでとりあげたのは
子ども女の子で買う親父はほとんど登場しないけど
これが逆売買春
かうのが女だとでてくるのは買う女。

買う男のあさましさとかってほとんどでないのに・・


そんな風で女に問題あるかのように
操作されている。

差別ってほんとあらゆることでそんな感じ

女性のじぇんだーはほんとそう。

私の人生の選択枝返して欲しい。

ところで、最近女性らしさを強調する占い師が人気だけど・・

古来の人生50年のときのなら母で終って
幸せ〜ってありだったと思うけど今は時代が違うわけで・・
そんなのおしつけられたら破綻して中高年以降子も困るし・・
もう少しドライとまで言わないけど
ライトな親子関係のほうが
現代的でいいかと・・・



鮎見時子 |MAIL

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