鮎見時子の日記
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2005年12月08日(木) 発達障害の中軽度あるいはボーダーについて4

タイトルは発達障害の中軽度あるいはボーダーについての続きを
つけましたが中身は
日記は昨日まぐまぐは早朝配信分の
人の脳はオリジナルPC?の続きです

まぐまぐの連続配信はうざそうなので配信時間日刊程度遅らせようかと
思いましたが
「まぐまぐBooksアワード」エントリーの投票ページリンク
間違ってしまたんで訂正も兼ねまして連続配信です。

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人間の脳はPCでいえば互換性があるだけのオリジナルPCで
規格の一致はないただ互換してるだけ

言葉は所詮みんな個人の方言世界統一言語規則なんかありえない
なんとなく翻訳しあうだけ。

表現は違いますがいいたいことはおんなじなんですが

で、他人とどこまで分かち合えるかってことですが

頑張って翻訳しあううち聞き取りが上達話す言葉が
相互で違和感感じなくなることもできるし
でも逆に言ってることはわかるけど自分の利害と一致しない
このあたりの説明は昔からたまに
人の個性って苔とサボテンみたいに
住みやすさ生きる条件が違うのもあるわけで
そういうのは尊重してすみわけが平等じゃないかって

あと発達障碍これ大人でもそうだけど
こどもにはもっと、
植物を育てるコツは
一番は植物の個性にあった肥料水遣りのタイミング。
やればいいってものじゃないのに
なぜか人相手だと
励ますのも自分の優先、相手にあってるかどうか
おかまいなしの言葉の水、肥料やり

で、なぜ育たない?とさらに叱られる場合あり。

きがつかずにやっちゃう場合もあるけど
そういうことはお互い様なんだけどね、
でも困る人は自分が植物育てるの下手だと自覚がないで
育てたがる人
植物の個性説を認めない人
みんなおんなじでしょうってね・・・

ところで話全然変りますが、
さっき日記&メルマガUPのあと
金八先生の7シーズン目をDVDレンタルでみてました。
今回相田みつをの書を朝礼で毎回取り上げていて
相田みつをの書ってじっと見たら気迫怖くて
癒されるってのがよくわからない
(でも気迫は案外あたってたというかTVで息子が父が書いてるときは
筆の音が怖くて近づけなかったといってたから
ほんとに全エネルギープラスもマイナスもつぎ込んで
ほのぼの書と別物と思った私の印象正解らしい)

でほとんど聞き流していたのですが
今回の分

「おかげさんで」の
かげはおをつけなければ、
レントゲンで胃にかげがあるとか草場のかげからとか
不吉な意味でつかうのに
なぜかわざわざ「お」をつけて感謝の意味につかう
なぞの言葉ですね
考えてみてくださいね・・・

う〜ん、なぞの言葉ですよね。
死語になりつつあるけど、「おかげさまで」は・・

かつての挨拶用語で以上いかなし
ではあると思いますけど、

で、これ書いて連想したことですが
欝になって一番悩まされる励まし
「頑張って」
「頑張って」も実は軽い挨拶、
相手のこと知らないからこそ使う挨拶用語の
働きもあったんです。

そんな使い方想像外だった私。
でも言葉の定義は私、一人がきめることじゃないですからね。。。

でも軽い挨拶に使ってる方たちに言いたいのは
相手によって状況のよっては
軽い挨拶に流せないで冷たい孤独につき落ちますんで
使わない方が無難ですね多分ほとんどの場合。

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