鮎見時子の日記
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2006年03月07日(火) 子どもの発達段階

「発達は個性なんだから、大丈夫見守りましょう。」
「よその子と比べてどうするの」は
便利な響きはいい慰め言葉だけど
もしかしたら子どもに障碍、病気などがあって
発達遅いならそれじゃいけない場合もあって
でも、実際4才半まで子ども育てたけど
そもそも心配の基準が偏差値表、
○才の90パーセントが体重何キロから何キロで
能力の発達は**が出来ます。90の上下なら問題です。

それと実際障碍は関係ないんですよね。
で今は経過観察していきましょうとか。
はっきりしたほうがすっきりするのに悶々期間が
場合によっては長期続く。

で、4歳まで育てての大雑把基準
かなり勝手な主観だけどたぶん
かなりあってると思うんだけど・・

6ヶ月で首が据わらない。(場合によっては8ヶ月)
1歳半から3歳の間で親、場所周りがわからない。

例えば検診で部屋の中で好奇心一杯までは微妙だけど
部屋からでていく、建物からもでていくとなれば
自閉症や広汎性発達障碍の可能性。

4歳半か5歳までで1対1は理解できても
3人以上の集団で遊べない。
集団で遊べないって別に完全な集団意識しなくても
なんとなく「みんな」って雰囲気わかってそうか
わからないかってことなんだけど。

今検診3歳の次は5歳半から6歳くらいでの小学校入学前検診
しかないんだけど

5歳検診実施した方がいいと思うな〜
そうしたら小学校を選ぶまでの親の準備期間にもなるでしょうし。


発達の遅れ言葉の語彙の豊富さだけで
心配するけど実際にはそれだけじゃない。
育ててなんかわかった。

でもきっとそう簡単にわかってもらえなさそう。




鮎見時子 |MAIL

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