ふつうのおんな

2004年09月14日(火) アドバイス するほう されるほう

よかれと思ってする助言は、言われたほうにとっては大きなお世話となる場合がある。
どんなによいアドバイスだって語調ひとつ言い回しひとつで如何様にもニュアンスが変わってしまう。

また、目線・立つ位置が違うとそのアドバイスの意味すら伝わらないことがある。
「何故そんなことを言われるのか解らない」
「何故いっても解らないのか解らない」

この溝は当事者同士がちゃんと話し合ったからといって必ずしも解決するわけではない。
他者がフォローを入れても同様。

じゃあちょぃと巻き込まれた私はどうするか?

それぞれに理解できるようにそれとなくさりげなく伝える?

NO.

直球勝負で「こういう行動がああいう発言を招いてると見える」と当人に。

まきこまれて蝙蝠みたいな意見を吐くのも両方にいいこと言うのも嫌だしね。

助言を押し出してる感情が本当に純粋なものなのかは私にもわからないけどさ。


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