ふつうのおんな

2006年11月10日(金) いまさらですがdeathnote

漫画喫茶で一冊だけ読んだことがあり「面白いな」って思ってたんですが
売れたから という理由で映画になったりするのが好きじゃないんで手に取ってませんでした。

最近漫画原作で映画になったりドラマになるのって多いですよね。

それだけ面白い脚本が一から作れなくって、既存で人気の出た話をベースに映画やドラマにするほうが確実なアタリが見込めて楽チンなんでしょうが。
独創的なもの作れないのに言い訳じゃね?
なんて思ってまして。

だから脚本家というのはすごいなあって改めて考えさせられます。

ま、それはおいといて

本屋に寄ると最低一冊は買わないと店を出られない性質なのでうろうろといろんなコーナーを見てたんですが、すでに完結したというのにすごい平積み。

3巻くらいまで買って帰ってみるか

とそんなノリだったのですが

今日出社前に全13巻まで一気に買いました・・・。

DeathNoteは原作と漫画で人が違うんですが、こういう話が作れるってすごいなあって素直に思いました。

絵と話がマッチしてるってのもあるんですかね。
あのストーリーで本宮ひろしだったら人気出るのかな。
あ、手塚治虫もいいかも って不可能だけど。

読んだことない人にはお薦めしたいです。

chick me
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etsu

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