にゃも日記
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あまりにも馬鹿馬鹿しいので、書こうか迷った。 Aさんへ。 約束を破ってしまうこと、ゆるしてください。 さっさと無視してほっときゃいいんだけどな。私も。
この日記のことを唯一知っていたAさんとの約束。 数通目でその条件を出された。 ・Aさんの存在は誰にも言わない。出さない。 ・メールは読んだら捨てる。 特にこの2つ。不思議だとは思ったが、突っ込むことはなかった。
メールをもらった。スレの人が迷惑をかけて申し訳ないという内容だった。 あとは、腹が立つので、あなたに協力したい、必要ならばAさんの連絡先も出すと、 プロバイダのメールアドレスで、メールをくれた。 (差出人は、男性名だったが、本当かどうか、わからない。) 突然、ネットを飛び越えたリアル情報出しますというのに驚き、それは辞退。 私も勘違いされることを書いてしまったし、お騒がせして申し訳ないと返信。 この人は、メンタルヘルスの本を読んだり、サイトを見たりして、 自分で独学でしているらしい。
毎日のように、私が見られないときのスレの状況を教えてくれた。 でも、だんだんと、なんかよく分からない展開になってきて、 私が見ても、なんとも返事のしようのない内容がメインになってきた。 例えば、個人と個人のつながり、個人への批判、日ごろの愚痴など。 で、全部、秘密にしてくれという。 メールは捨てても、記憶には残る。 気にしない、自分で確かめるまではと思っても、構えてしまう。 もしかして、今話しているこの人が、Aさんかもしれないと、思ったりもしてしまったから。 でも、つながりを知っているということは、そういう立場の人なのだと思ったのだけど、 どうも、知ってるフリをしているのではと、そんな気がしてきたのだった。 確かに過去に関わってた人なのかもしれないけど、今は違うんじゃないの?って感じの。 うまくいえないのだけど。
それで先週、こんな結果になりました、と、メールをした。 お世話になっている人の話は、悪い話を聞くのは、あまりいい気分ではないので、 たとえそれが本当でも、あなたの心の中にとどめておいてくださいと書いた。 私は関わっていないから、誰と誰が〜と、言われても、分からない。 確かに別人の突撃もあったから、一人の仕業ではなかったはずだと書いた。 そこで、Aさんからのメールは、ぱたりとやんだ。
その数日後、立て続けに、夜中に、メールが届いたのだった。 見覚えの無いメールアドレスもあった。 でも、あの時間、何人の人が見てたんだろうか。
日記に書いたような、返信をした。 何故怒った感じなのかとメールが来てたが、その日はもう、寝た。 翌日、メールは拒否されてた。で、日記に思うままを書いた。
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