右手で字もかけるようになってきた。 杖があると 普通に ゆっくりだが歩けるようにもなってきた。
今日は 母と共に右手で食べてる所を見ようって言って一緒に病院へ 普通だったら リハビリが終わっている時間なのに部屋にいない リハビリの時間がずれていたみたい 作業療法室へ見に行ったら 色エンピツを使って 象形文字を療法士の先生に教えてた (^^) 昔のような いい形の「字」を書いていた。 嬉しかった 嬉しかった
親父さんも嬉しかったらしい すべて 右手で生活する・・・と言う 「リハビリ」だ
食事の時間 「箸蔵君」で器用に食べる 母も喜んで 笑っていた まだ無理だなぁと言っていた ご飯もお箸で食べていた 手首が少し「回転」出来るようになってきたからだ
日々発見があって 父もリハビリに「熱」が入る 車の運転も出来るようになるだろうって 療法士の先生からも言われたらしく ものすごく ニコニコ顔だ 整体の先生である 主人にも「改造無しで車の運転が出来る」と言われ 喜びは2倍だ
主人への親父さんの信頼が増えてきた 整体士として ものになった いい仕事が出来るようになった という 言葉が出るようになってきた
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