みずきの日記

2005年02月19日(土) テニプリ映画

今日は映画テニプリを見てきました。
早くに劇場入っても子供ばかりだろうから恥ずかしいのでギリギリに入ったけど、割とちっちゃい子もいたせいか結構真ん中が空いてました。

映画、内容としてはどうでもいいような話でした。
食事の時の正装、手塚に紫はやめれ。 ホストみたいだから。
皆ちょっと・・・、な感じなんだけどね。
一番よかったのはやっぱりリョーマかな。 ジャケット薄めの色だったからね。
でも青学メンバーが正装なのに、相手チームは何故ジャージ?
リョーガはカッコ良かったな。
試合のシーンも他レギュラーメンバーはちょっとしかなかったし、手塚の試合決着シーンは『何だ〜?』と思ってしまうような映像で・・・。
宇宙が出てスケールの大きい事だ。 隣に座っていた3〜4歳の男の子は立ち上がって前の座席の背を持って手を上げて喜んでいました。
あんまり分かってはいない様だけど、ソレを見てるのは面白かった。
まぁ主人公の対決シーンもキャプ翼以上にスゴかった。
竜巻・炎が出て来て大きな波がコートを襲い、水中でもラリーしてついには空中へまでも。
その上イメージだけだけど、リョーマ裸になってるし。
この時私の3列前に座っていた女子高生3人はもんどり打って喜んでました。 跡部が出て来たときも。
跡部はやはり手塚が心配で助けに行ったんだろうから、接触があればもっと良かったのに。 残念だ。
試合シーンは少なかったけど、他で活躍の菊。 可愛いね。

そしてもう1本。
これも話はどうでもいい。 あの1シーンだけで。
アレは思わず叫びそうになった。前出の3人はもちろん叫んでました。
しばらく興奮が冷めないぐらいに。
もろに腐女子向けというか、狙ってますね。
特に跡塚ファンにはたまりません。 私もその一人だ!
美しい二人、これだけで見に行ったかいがあったわ。
絶対他の人だったら声を掛けて回避だったはず!
手塚だからこそ、声を掛けるよりも早く身体が動いた。という感じでしょうか。 手塚すきーな跡部が可愛いなぁ。

『二人のサムライ』だけ見てたら、手塚がうっかり【攻】になるところでした。 だって夜のコートでリョーガと話してるシーンとか、リョーガに「ジジむさい」とか言われた事といい髪のハネ具合といい、殿・伊達様の様でした。
でもやっぱり手塚は【受】でした。 スタッフの方ありがとう。


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