2005年06月11日(土) |
映画『Zガンダム』とデス種 |
映画を見に行きました。 Zガンダムです。 劇場に入ってみると当然かも知れませんが、男性25歳以上と思われる人ばかりでした。 そんな中、女一人で見に行った私はどう見られていたのだろうか。 だって誰も付き合ってくれないんだもん。
Gacktの主題歌はなんとなく合っていない感じを受けながら物語スタート。 何せZを見るのは十数年ぶりなので、話自体かなりうろ覚え。 いきなりカミーユ拘束されてるし、もちろん映画を見る人はTVシリーズを見ている人達なのでなくても構わないのかも知れないけど、空港でのジェリド君とのやり合いは入れて欲しかったな。 映画製作での新しいカットと、TVのままの絵に差があって違和感が。 ちょっとカミーユが女の子っぽすぎでは。 しかし、クワトロ大尉は格好良かった! いい身体してますね。 ノースリーブだから余計にそう感じました。 何気に征士が頭に浮かんだりして。
かなりはしょってる所も多かったので『恋人たち』の前のにはきちんとTVシリーズを見て行こう。 予告見たとき、ベルトーチカの名前が思い出せなったのはちょっとショックだったしね。
ラストのクワトロ、アムロの再開シーン、わざわざコクピット開けてまで顔みせて、バックも輝いてたしちょっとときめいたりして。 昔はこんなヨコシマな見方などしていなったのに! Z見ちゃうとその後に見たデス種がちょっとね・・・。 ともあれ、続編『恋人たち』楽しみです。
で、家に戻ってTV。デス種です。 シン壊れてます。 レイが悪人顔。 キラは好きではないのだが、今回はキラにちょっと同情。というか最近アスラン寄りで見てしまう。 だってアスランが一番苦しい立場だし、どっちにも思う事があって戦闘でも種割れ出来ない。 そんな中でアスラン寄りなルナに期待です。 タリアさんも前作のナタルさんのように出来れば撃ちたくない、と云う様に交信してるし、まぁあの指示は不審に思うよね。 女性艦長同士分かり合う部分も多そう。 議長の腹黒さは今更だけど、レイは騙されているのか、それとも真意を知っていて同調しているのか。 シンを焚きつけているのは分かるんだけど。 ネオの記憶戻ったか?なセリフもありましたが、そんな簡単に戻っちゃつまんないのでもっと引っ張って欲しい。 ノイマンの操舵技術には天晴れだった。 素晴らしいです。 しかしいきなりあんな事されたら席に座ってる人でも危ないのに、整備士はじめオーブの軍人達は平気だったのであろうか。皆で床に転がってそうだ。
ネタバレとかに色々書かれてはいるけど、この先どうなるやら。 死人も結構名前が挙がってるし、でもその中には死んで欲しくない人ももちろんいる。名前挙がってなくとも、後の世の為に居ない方がいい人も。 とりあえずアスランが早く苦労から開放され、心おきなく戦えるようになるといいな。
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