HARUKI’s angry diary
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2004年08月26日(木) |
川崎フロンターレVS京都パープルサンガ戦を観に行った |
HARUKIは清水エスパルス(J1)のサポである。 先月初めて友人Nをスタジアムに連れて行ったら、Nはそのまま川崎フロンターレ(J2)サポになってしまった(汗)。おかげでなぜか等々力陸上競技場で試合があるときは、友人に誘われてフラフラとフロンターレの試合を観に行くようになってしまったHARUKI(笑)。
なにしろスタジアムが近いのがいい。さらに強いのもいい。これだけ見ているとさすがに顔なじみの選手も出来てきてしまったし(大汗)。
今日の相手は京都パープルサンガ。オリンピックで活躍した松井選手がいるチームだ。個人的に松井が好きなHARUKIは、もしかして出場するのでは?とはかない期待をしていたのだが、やっぱりいなかった(サブにも入ってなかったし)。
いつものように友人と待ち合わせたのだが、さてクマが試合に間に合うかどうか?これが問題だった。 ここのところ負けなしのフロンターレだが、クマがいないと引き分けが多い(ような気がする)。
ジンクス的には、エスパのときは、クマがいないと勝ちパターン、フロンターレはクマがいないと勝てないパターン。 パープルサンガも絶対勝ちたいだろうし、正直言ってちょっと心配していたHARUKI。←よーするにフロンターレサポだし、これ
クマに朝「何があっても来いよ!」と脅しをいれておいた。
夕方。 友人との待ち合わせ場所にクマ登場。 ホッと一安心。
夜7時、キックオフ。 いくら松井がいないとはいえ、サンガは去年までJ1にいたチーム。おまけにチェ・ヨンスという強力FWを補強して今年のシーズンに臨んでいる。 一方フロンターレ。理由はわからないがFWの我那覇が欠場。
前半は、まるでJ1チームの闘いを見ているような充実した試合。スピードもあり、試合の組み立てもどちらも素早い。 結局1−1のまま前半終了。 友人がめちゃめちゃ心配していた。 「大丈夫かなぁ」 「大丈夫だって!後半はチェが疲れて、動けなくなるから」とHARUKI。
さて、HARUKIたちの後ろの席では、初めてサッカーを見に来たらしい若いおねーさんが、連れてきたおやじの解説を延々聞かされている(笑)。
おやじ「今年のフロンターレの中で一番いいのは、関塚監督なんだよ」 おねーさん「はぁ」 おやじ「去年までの石崎は、守備にばかり力を費やしてたけど、関塚はとても攻撃的。だからこんなに勝ち続けてるんだ」 ふーーーーーーーーーーーーん。それがどーした!! あのねぇぇぇ、その石崎監督はね、今年はエスパルスの監督やってるんですけどっ!! っていうか、フロンターレの守備は、本当にあぶなっかしいから、はっきり言って、見ててはらはらし通しなんだよっ!!
後半。 次々とサンガは選手を交代した。おかげでごく普通のほかのJ2チームのレベルになってしまった(汗)。 こうなればもうフロンターレの楽勝パターン。あれよあれよというまに追加点をあげ、3−1で勝利! やったね!!
いや、これだけ勝ちが続くと応援していても気持ちがいいけどね。
帰り道。 「ね、言ったでしょ。キミが来ると絶対勝ちだから」とHARUKI。するとクマが言った。 「なんでエスパルスはダメなのかなぁ…」 う………。
チョ(オリンピック韓国代表で活躍した)もやっとエスパルスに合流したし、期待することにしよう。
Mikan HARUKI
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