HARUKI’s angry diary
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忘れもしない先週の水曜日(笑)。 いつもトト=^・・^=が寝ているソファーを何気なく見たHARUKI。いつものように抜け毛の嵐の他に黒いポツポツが。←嫌な予感 うーむ、コレ見たことがある。←さらに嫌な予感 実家でネコを飼っていたときに、見慣れた風景。←思い出したくない もしかして、もしかして、……ノミがいるのでは?←認めたくない
実家で飼っていたネコたちはいつも外に出ていたうえに、今のようにノミ駆除用のすぐれものの薬もなかったので、夏場は母親と交代でノミ取りが日課だった。 熱湯を洗面器に入れ、ノミ取りグシで毛をすくとノミがネコの体中を逃げ回る。それでもクシに引っかかるノミをお湯で殺し、またノミをすく。 それが毎日、毎日繰り返された。 さらに、嫌がるネコを1週間に一度は風呂に入れる。これはHARUKIの役目だった。
あぁ。 よみがえる暗ーーーーーーーーーーーい過去(悲)。
実家からもらってきたノミ取りグシでトト=^・・^=をすくHARUKI。
う、いるじゃないかぁぁぁぁぁぁ!ノミ!!!!!!!(号泣)
ネコたちはまったく外に出ていないし、かゆがっている様子もない。 でもいるものはしょうがない。 うえーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。 でもどこでもらったんだ?ノミ? もしかしてノミじゃなくて、違う虫?←むなしい期待
いずれにしてもトト=^・・^=にいるってことは、すでに他の2匹にもうつってるってことだよな(滝涙)。
先週末。 クマに、代表として(笑)トト=^・・^=を獣医さんへ連れて行ってもらった。 帰宅後。 クマは言った。 「やっぱりノミだって〜。お風呂は入れなくてもいいけど、月に一度背中につける薬もらってきた〜」 あぁ、やっぱり(絶望)。
「あとね、ノミは薬で死ぬけど、問題は卵だから、とにかく掃除をこまめにするしかない、ってさ」 はぁ。 HARUKI家は、全室フローリングだから、とりあえず掃除機さえかければ、なんとかなるだろう。
「うつった経路はわかんないけど、よそから来た人の靴下に卵がついていたとか、玄関のたたきに外から持ち込んだノミがいたとか、もともといたのが大量発生したとか、理由はいろいろだって」
しばし考えるHARUKI。 隔週で配達される無農薬野菜にノミがついていたのか。 はたまた悪環境で生まれたトト=^・・^=にもともといたのか。 いずれにしても、この暑かった夏場に発生していないのだから、どこかから持ち込まれたものに違いない。
とすると、一番怪しいのは、先週あたまに作業に来た電気屋さんだ。 彼らはウチに5時間も滞在していた。
そうだ!電気屋さんが犯人に違いない!!(断定)←勝手に決めないように ふざけるなぁぁぁ!!電気屋!!!!!(激怒)←ただの濡れ衣
それからクマは、うれしそうにカレンダーになにやらシールを貼り始めた。 「なにそれ?」とHARUKIが聞くと、クマは 「毎月お薬をもらいに行って、みんなにつける日だよ」 と言う。 あっそ。
ちなみに獣医さんが言うには、よくお店で売っている同名の薬と医者で出す薬は成分が違うそうで、必ず獣医さんで買うように、ということだった。 へぇ。
それから、ネコたちが寝ていたカゴや箱に入っている毛布やタオルをすべて洗濯し、毎日帰宅すると掃除機をかける日々。
薬が効いているのか、掃除が功を奏しているのか、今日はネコたちをノミ取りグシですいても、影も形もない。 ちょっと安心。
HARUKIが「一応ノミもフンも見当たらなくなった」と喜んでいるとクマは「獣医さんが言うには、最近は暖房を入れるこれからの季節が流行シーズンなんだって」と追い討ちをかける。 うううううううううう(悲)。
わかったよぉ。せっせと掃除するよぉ。
これでまた一段と電気屋さんを呼ぶ気がなくなったHARUKI。 もう民放はあきらめようかなぁ。←本末転倒
Mikan HARUKI
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