HARUKI’s angry diary
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天皇杯の4回戦の組み合わせが決まった。 もし、エスパルスとフロンターレが当たったらどーーーーーしよーーーーーと真剣にドキドキしていた。 ところがフタをあけてみるとエスパルスは大宮アルディージャ、フロンターレはヴィッセル神戸というHARUKI的には、安心な結果だった。 はぁぁぁぁぁ。
さてこの組み合わせは、抽選で決めるという話だった。 が、よーく組み合わせをみるとJ1下位の3チーム(ジュビロとレイソルとセレッソ)がなぜかJ2チームではなく、勝ち残っているJFLのチームと当たることになっている。 さらに!トーナメントが8つのブロックに分かれているのだが、決して上位のレッズとガンバが同じブロックにはいない。もっと言えば、レッズとガンバは、もし当たるとしたら、決勝。よーするに相対するブロックに配置されていた。これはJ2チームの方にもいえることで、上位のフロンターレとアルディージャは相対するブロックに入っている。 おかしいよ!これを作為的といわないでなんと言うんだよ!!
今回の組み合わせが抽選だ、なんて絶対信用できない。 もし本当に抽選だったら、こんなに都合よくチームが配置されるはずがない。
クジ運がよくて、勝ち残ることがあるのが抽選のいいところだ。逆にアテネオリンピックの日本代表のように、クジ運のあまりの悪さのせいで、強いチームが早めに敗退してしまう番狂わせがあるのも抽選ならではのことだ。
もし興行的な面白さを追及したいがために、こんな組み合わせをするくらいなら、“抽選です”なんてウソをつかずに、最初からトーナメント表に「この位置はJ1リーグ○位のチーム」と決めておけばいいと思う。
なんだか納得いかないなぁ、天皇杯。 由緒正しいトーナメント戦だということは十分わかっているが、どうもやり方が姑息でいけ好かない。 この前の試合で審判の判定ややり方にも、非常に疑問を持ったけれど。
サッカーファンの目は節穴でない。 JFA(日本サッカー協会)は一体何を考えているのだろう。
Mikan HARUKI
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