HARUKI’s angry diary
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ノミが発生してから、ネコたちの寝床のカゴに入れておいたタオルや毛布は洗濯したまま、いれずに置いておいた。 「ノミがいなくなるまでの辛抱だからね」とHARUKIが言ったところで、ネコたちには通じてないし。←当たり前
先週末。 ペットショップで洗ってもすぐ乾く小さい毛布を買って来た。 これなら、簡単に洗濯できるし。
一昨日。 ネコ用のカゴにそれらを引くと、速攻でHAL=^..^=とトト=^・・^=がやってきて、そのままカゴの中で爆睡。 いつもなら、人間が動き回っていると寝ていても出てきて、うろうろするやつらが、まったく動かず。 トト=^・・^=などは、目だけキョロキョロさせて、人間の様子を伺っている。 そんなに気に入ったのか?おいっ! っていうか、そんなに寒かったのか?(愕然)
昨日。 ついにその毛布がしいてあるカゴをめぐって、トト=^・・^=とムー=^、、^=がケンカを始めた。 ひえぇぇぇぇぇぇ。 そんなに寒いわけ? ごめんよーーーーー、気付かなかったよーーーーーー。 だってキミ達、毛皮着てるじゃん。←そーいう問題ではない
今日。 クマが言った。 「明日あたりから真冬並みに寒くなるらしいぜ」 まずい!絶対まずい!
そこで夜にも関わらず、ホットカーペットとコタツとストーブを出すことに決定。←やることが極端
屋根裏部屋から、ごそごそと一式を運び出すクマ。 ネコたちは「なんだろ〜?」と興味津々でクンクン匂いをかいでいる。 昨冬さんざんお世話になっただろ?コタツ? コタツが大嫌いなHARUKIがキミ達のために、泣く泣く方針変更して出したコタツだよ?覚えてないんかい!
ま、ネコの記憶力なんてそんなものか(涙)。←かなりむなしい
1時間近くかかってすべてセッティング終了。 はぁ。 HARUKI「これであったかくなるね」 クマ「うん。それにしても暑い!」 見るとクマは大汗をかいていた。 だぁ。
こうしてHARUKI家の冬支度はいきなり終了した。 もちろんネコたちは、昨日までの騒ぎはどこへやら、全員コタツに移動。 うーむ。←複雑 ま、これで寒くなっても安心だね!
Mikan HARUKI
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