HARUKI’s angry diary
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2004年11月15日(月) なんとかしてくれ!エスパルス!!

HARUKIは今までクヨクヨ悩んでもしょうがないことはキッパリ割り切って、次どーするか?を考えて生きてきた。
良く言えば、前向き。世間でいうところのポジティブシンキングをする人間。


のはずだった(悲)。


しかし、今のエスパルスの情け無い状態に関してだけは、どーもそれが出来ない(涙)。

気持ちの整理もかねて、クマとぐちゃぐちゃ話をした。

HARUKI「J2落ちたらさ、また、いろんなところ行けるし」←落ちるという前提からしてすでに負けている
クマ「でもフロンターレも大宮も昇格しちゃうから、近場のスタジアムなくなるんじゃない?」
う……。
確かに、比較的近いと思われる平塚も三ツ沢もちょっと遠そうだ。

HARUKI「ホラ、甲府とか草津とか水戸とか観光地に温泉だよ!」
クマ「ネコいるから、泊りがけは無理だよ」←出鼻をくじくヤツ
うう……。

HARUKI「キャットシッターさん頼めばいいじゃん!北海道も四国もあるしさ」
クマ「それ、極端だよ」
HARUKI「九州なんて福岡に鳥栖もあるんだよ」
クマ「遠いよ、やっぱり」
HARUKI「山形も仙台もあるしさ」
クマ「日本中だねぇ。車じゃ行けないよ」←正論
HARUKI「………」
クマ「お金はHARUKIちゃん持ちだから、オレはかまわないけど、やたらお金かからない?」←現実的
うーーーーーーーーーーーーーーーーーむ。
そういえば、Aさんも言っていた。「サッカー貧乏」という言葉を(悲)。

クマ「J1じゃなくてJ2だよ。低レベルの試合を見るために、そんなお金使うのもったいなくない?」
HARUKI「…………」
クマ「それだったら、サッカーとは関係なくもっと行きたいところに行った方がいいよ」
ぐ……。

HARUKI「スタジアム観戦は多少あきらめるとして、エスパルスもJ2に落ちて、再スタートしたほうがいい時期に来てるんじゃないかなぁ」
クマ「昨日Aさんも言ってたけど、一度落ちると上がってくるのに何年もかかるらしいじゃないか。もし、何年か後に上がってきたとしても、森岡クンいい年になってて、もうスタメンで試合に出られなくなってるんじゃないの?」←痛いところをつくヤツ
ガーーーーーーーーーーーーーーン。
そうなのだ。森岡様も今年でもう29歳。あと何年現役を続けられるかなぁという状態なのだった(涙)。

HARUKI「考え方を変えて、ホームが近くにあるチームを応援すればいいんだよね」
クマ「まぁね」
HARUKI「だからと言ってFC(東京)のサッカーは好きじゃないし、フロンターレは選手は好きだけど、やってるサッカー自体がいまひとつ好みじゃないし…」
クマ「残るはヴェルディかい?」
HARUKI「だね」
クマ「HARUKIちゃん、あそこは読売クラブの頃から嫌いだって言ってなかったっけ?」
そーなんだよーーーーーーー。

ダメじゃん!!

クマ「HARUKIちゃんにいろいろ教えられて、サッカーの見方が変わったんだけどさ」
HARUKI「いえいえいえ」
クマ「HARUKIちゃん、渋いプレーヤー好きだよね」
HARUKI「まぁねぇ」
クマ「森岡クン、うまいプレーするよね」
HARUKI「Aさんが好きなバンちゃん(播戸)とか岡野とか、ダメだなぁ」
クマ「だろうなぁ」
HARUKI「第二の森岡様がいまひとつみつからないんだよねぇぇ。候補としてはケンゴー(中村)なんだけどさ」
クマ「フロンターレかぁ」
HARUKI「もう1年見てみないとわかんないし」
話がそれてきた。

HARUKI「サッカーのスタイルとしてはジュビロのサッカー好きなんだけどなぁ」
クマ「うん、いいね。見てて面白いし」←そもそもクマは昔からゴン(中山)のファン
HARUKI「でもサポーターが好きじゃないんだよ〜あそこ」
クマ「何よりも、スタジアムが遠いよ。まだ日本平の方がマシ」←あくまでも運転手としての発言
HARUKI「常勝チームのサポってうらやましいなぁ」
クマ「それ、賛成!!精神衛生上いいよね、そのほうが」
HARUKI「やっぱり、エスパルスに強くなってもらって、気持ちよくスタジアム観戦するのが一番だね」

あぁぁぁぁぁ、結局ここに行き着く訳ね(号泣)。

こうして今日も堂々巡りをするHARUKIだった(滝涙)。

とりあえず後3試合。
きっちり見届けて、それからいろいろ考えることにしよう。
でもなぁ、あと2週間、体がもつかなぁぁぁぁ(笑)。←もつに決まってるだろ!


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