HARUKI’s angry diary
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HARUKIただ今、お仕事修羅場中(泣)。 例によって夜遅く、お迎えに来たクマの車に乗って、帰宅。
HARUKIが、うがいや手洗いなどしていると2階のリビングからクマの雄たけびが。
あぁぁぁぁぁぁぁ!!!
あまりの声だったので、HARUKI大慌てで2階に上がる。 「どしたの?」とHARUKIが聞くとクマが指差した先には ↓
なんと!カゴに入っている上に上からクロスをかけてしまってあった食パン を引きずりだし、ビニールを食いちぎってご丁寧に食ったヤツがいたのだ(怒)。
クマ「誰?」 HARUKI「誰だよ!」
みんな他人事のように知らん顔をしている。←当たり前
←容疑者1 ムー=^、、^= 大体、こいつはHARUKIが食べているトーストを一瞬のすきを見てかっさっらて行く。ただし、パンなら何でもいいわけではなく、デパ地下などで買ったお高い食パンに限る。コンビニなどで買った普通のパンだと見向きもしない。
→容疑者2 トト=^・・^= 普段はテーブルの上の食い物に興味を持たないフリをしている。ただし、食後、人の気配が消えた一瞬のすきを見て、お茶碗の中に残っている飯粒などをこそこそ食っている。
←容疑者3 HAL=^..^= 最近は、食べ物にしか興味がない(らしい)。冷蔵庫を開ける音を聞きつけると家の中のどこにいてもダッシュでやって来る。ただし、好き嫌いが激しく、ムー=^、、^=と同じようにトーストに興味を持つが、バターの部分にのみ固執している。
HARUKI「ムー=^、、^=かなぁ、やっぱり」 クマ「前科モノだもんね」 ちなみにムー=^、、^=は、以前やはりお高いクッキーをカゴから掘り出し、袋ごとくわえて逃げたことがある。
HARUKI「でもこのパン、とくにお高級じゃないよ」 クマ「じゃ、HAL=^..^=?」 HARUKI「HAL=^..^=は、不器用だからカゴから掘り出したり出来ないのでは?」 クマ「そうかなぁ、HAL=^..^=のあのひつこさは格別だからなぁ」 HARUKI「それにビニール好きだもんねぇ」
HARUKI「トト=^・・^=は、この手のもの食べないはずだし」 クマ「でもいつも飢えてるからなぁ、トト=^・・^=は」
頭を抱えるHARUKIとクマ。
しかし、犯人は意外に早くみつかった。
トト=^・・^=がトイレをかきかきしている。
片付けに行ったクマが言った。 クマ「トト=^・・^=〜!お前が犯人だね。このやわらかいウ○チが何よりの証拠!!」
そうなのだ。ウチのネコたちは、決まったカリカリをそれも毎日定量食べているので、よっぽどのことが無い限りウ○チの状態は変わらない。 だから、余計なものを食べると速攻でわかる。
まったくぅぅぅ! 童顔のくせしてやることは、一番ずるがしこいんだから。 ま、男の子だからしょうがないけどね。
容疑者にして悪かったよ〜、HAL=^..^=ちゃんに、ムー=^、、^=ちゃ〜ん!
Mikan HARUKI
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