HARUKI’s angry diary
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2004年11月18日(木) 競馬とサッカー

仕事で会ったMさんと打ち合わせ終了後、雑談になった。このMさんスポーツ全般が好きで、特に熱狂的な競馬ファンである。
HARUKIがエスパルスの成績不振を嘆いていると(←誰彼かまわずやっているらしい)、Mさんが言った。

「そういうことって本人には大事だけど、他人には、へーっていう程度の話なのよね」

すいませんねぇ。でも言わずにおれないんだよーーーー(涙)。

Mさん「私が共同馬主で持ってた馬がね、レースでやっと1勝あげる!というゴール直前で骨折したときは、さすがに落ち込んだわねぇ」
ひえぇぇぇぇぇ、これって、HARUKIのエスパルスの騒ぎどころじゃねーぞ。生き死にに関わることだし。

HARUKI「骨折ということは、そのまま…」
Mさん「そうよ〜、かわいそうでねぇ。でも競走馬の宿命だからしょうがないわよ」←意外とさめているようだ
HARUKI「その馬に結構な金額を払ってたんじゃないですか?」
Mさん「まぁ、200分の1の権利だったし、地方競馬だったからビックリするほどの金額じゃないけど」←競馬にお金のいとめはつけないらしい
いや、それにしても。
競馬も入れ込んでくると馬主になっちゃったりするわけだ。すげーー。

Mさん「入れ込んではいけないと思うけど、ついつい馬券買うときって、力入っちゃうのよねぇぇ。先週も大負けしてがっくしよー」
HARUKI「はぁ」
Mさん「いいレースして負けたときは、それはそれで納得いくけど、そうじゃないとむかつくわよねぇ」
HARUKI「はぁ」
Mさん「で、そちらはどーなの?」
へ?いきなりですかぁ?

HARUKI「ここのところ見ていて納得いく試合が少なくてですねぇ」
Mさん「それはよくないわね。でも見ているほうは、どうしようもないのよねぇ。そこが悔しいわよね」
もちろん悔しいけど。

Mさん「ほんの一瞬で何万もすってごらんなさい。泣いても泣ききれないわよ〜」
えっとーーーー、HARUKIは別にお金かけてるわけじゃないから。
あ、そうか、totoは買ってるな。

HARUKI「一口100円ですから」
Mさん「え?100円ですむわけ?」
HARUKI「とりあえずエスパルスの勝ちに1票って感じで買ってるんで」
Mさん「それじゃ、儲からないわよぉぉ」
だからぁ、別に博打やってるわけじゃなくてぇぇぇ。好きで応援してるんでぇぇぇぇ。

この後、Mさんに延々競馬の話を聞かされたのは言うまでもない(悲)。

あぁ、失敗した。こんな話するんじゃなかったぁぁぁ。
競馬とサッカーの間には深くて暗い溝があるんだった。←当たり前

エスパルスの話を誰彼かまわずするのはやめようと決意した今日のHARUKIだった(汗)。←気付くの遅いって!


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