HARUKI’s angry diary
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2004年11月26日(金) |
HAL=^..^=を獣医さんに連れて行くの巻 |
お仕事のド修羅が一段落してホッとしていた昨夜のこと。
HAL=^..^=が、トイレをかきかきしていたので片付けに行ったHARUKI驚愕。
うわぁぁぁぁぁぁぁ。 まただよぉぉぉぉぉぉぉ!
HAL=^..^=のウ○チが、殆ど下痢状態な上に、出血している(涙)。 間違いない、トト=^・・^=がブリーダーさんから持ってきた原虫(ジアルジア)だよぉぉぉぉ。 この原虫、一応駆除は出来るのだが、確実にHAL=^..^=にもうつっており、腸内細菌のバランスが崩れると増えて活動が盛んになるのだった。 だぁ。
今日。 お仕事を早めに切り上げて、HAL=^..^=を獣医さんに連れて行くことに。 いつもはクマがキャリーバッグにネコを入れて持ってくれるか、または車で行くのだが、今日はクマが美術館研修とやらに行ったために、帰宅が遅い。 しょうがね〜なぁぁぁぁ。
HARUKI家のキャリーバッグは、飛行機にも乗せられるというかなり頑丈なプラスチック製。そこに3キロ越えのHAL=^..^=が入るのだから、めちゃめちゃ重い。 がるるるるるるる。
宵闇迫る繁華街をネコをしょったHARUKIは、必死で歩く。ゆれるとかわいそうなので、なるべく揺れないように、気をつけながら持つのがこれまた至難の技(悲)。 約15分で病院到着。 病院に着いたときには、HARUKIがヘトヘト。
クマが言うには、土曜日の早朝は混んでいるらしい獣医さん。HARUKIが行く平日は、いつも殆ど客がいない。
「こんばんは〜」とHARUKIが入って行くと獣医さんが言った。 「今日は、誰ですかぁ?」 あ…いや……確かにウチは3匹いるけどね…トホホ。
先生がHAL=^..^=の体重を量る。 獣医さん「3キロを400グラム越えてますねぇ」 HARUKI「はぁ」 獣医さん「少しダイエットしないとね」 HARUKI「はぁ」 獣医さん「スコティッシュの女の子は3キロで十分です」 いや、HAL=^..^=ったら耳もまったく折れてないし、どーみてもただのロンゲの雑種なんだよなぁぁぁ。←かなり自虐的
HARUKI「スコに見えないですけどね、あははは」←乾いた笑い 獣医さん「背中を触ったとき、背骨がすぐ触れるくらいでないといけないです。ちょっと肉がついてますから、HAL=^..^=ちゃんの場合」 え?そーなの? 知らなかったぁぁぁぁ。
検便をして、やっぱり原虫ということが判明。 獣医さん「またお薬出しておきますから」
診察が終わり、速攻でキャリーバッグに隠れたHAL=^..^=は、獣医さんがお薬を用意している間、待合室で興味津々、周囲を見回している。
ううううう、またこの重いの持って帰るんだよなぁぁぁぁ。←途方にくれているらしい
そうだ!そろそろ、ムー=^、、^=の避妊手術をしないといかん!と思ったHARUKI。 HARUKI「ムー=^、、^=の避妊手術をお願いしたいんですけど、当日ご連絡でいいですよね?」 以前クマが聞いたときは「当日連絡でOK」と言っていたのだが、一応聞いてみた。 すると獣医さんは言った。 「手術は混むので、1週間前に予約してください」 へ?話が違うじゃん。
HARUKI「じゃ、明日はもうだめですよね?」 獣医さんは、スケジュール表らしきものを見た。
獣医さん「いえ、明日は大丈夫ですよ」 HARUKI「盛りは終わったと思うので、そろそろお願いしようかと…」 獣医さん「盛りは1週間くらい続きますよ」 HARUKI「じゃ、来週の方がいいかなぁ。来週の土曜日はあいてますか?」 獣医さん「はい、大丈夫です」 あのねぇぇぇぇ、結局、いつもあいてるじゃん!! 1週間前とか言っちゃって、見栄張ってないか?おいっ!!
獣医さん「もしいらっしゃるようでしたら、当日朝、電話ください」 おーーーーーーーーーーーい!
ヘトヘトのHARUKIは、よろよろしながら帰宅。 づがれだぁぁぁぁ。
クマ帰宅後。 クマ「ご苦労様でした。どうだった?」 HARUKI「また原虫だった」 クマ「そうかぁ」 HARUKI「だけど、あれ重すぎるよぉぉぉぉ。バッグが重いのか、HAL=^..^=が重いのか、どっちだろ」 クマ「両方」 うわぁ。
キャリーバッグを買うときに、もう少し考えればよかったなぁぁぁ。←後の祭り
HARUKI「ムー=^、、^=ちゃんの手術、明日か来週だね」 クマ「日曜日、また日本平行くんでしょ?」 HARUKI「うん!最終戦だもん。森岡様のキャプテン挨拶もあるしさ」
なにしろこの見栄っ張りの獣医さん(笑)は「なめて治す方式ですから」なので、避妊手術後、エリザベスカラーも腹帯もしない上に、麻酔がさめると速攻で帰宅させられるのだ。
クマ「じゃ、土日に家にいる来週にすれば?」 HARUKI「そーだね」
さぁて、いよいよムー=^、、^=ちゃんの手術が迫ってきたぞ〜。
Mikan HARUKI
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