HARUKI’s angry diary
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2007年10月03日(水) HARUKI歯医者へ行くの巻

HARUKIはそもそも医者嫌いなのだが、とりわけ歯医者は大嫌いである。←好きな人はあまりいないと思うが
幸運なことに、歯や骨は遺伝的に健康らしく、最後に歯医者に行ったのはもう10年以上も前になる。

健康診断の歯科検診で。

歯医者「以前治療したところが虫歯になっています。なるべく早く治療に行ってください」

わかってるってばぁ。それを最初に言われたのはもう3年も前で、毎年毎年言われてるからさぁ。

HARUKI「別にどっこも痛くないんですけど」←むなしい抵抗
歯医者「詰め物が割れてるところもありますから、ひどくなる前に歯医者へ行ってください」
HARUKI「はい」

もらった治療票のようなものには、赤ペンで8箇所も丸印がつけられている。
こりゃ、さすがに行かないとダメか、トホホホホ。

お医者さん大好きのテレビくんに聞いた。
HARUKI「キミ、会社のそばの歯医者行ってたよね」
テレビくん「○○クリニックですか?」
HARUKI「うん。そこ、そこ。上手?」
テレビくん「よくわかりませんけど。経理のIさんも通ってます」

HARUKIは経理のIさんのところへ行った。
HARUKI「○○クリニック、上手?」
Iさん「ボクはよくわからないけど、とくに問題はないよ」←こーいう言い方が得意
駅前の××歯科は「行ってはいけない」で、社内で有名だし(笑)。しょうがないから行ってみるかぁ。

テレビくんに連絡先を聞いて、とりあえず電話を入れてみた。
おじさん「どのような状態ですか?」
HARUKI「どっこも痛くないんですけど、歯科検診で治療してこい、って言われたんです」
おじさん「では夕方予約を入れておきますから」

意を決したというか、もう勢いで歯医者に行くことにしたHARUKI。

夕方。
テレビくんに教わった場所へ行くと結構大きなビル。その5階に歯医者はあった。
エレベーターを降りて歯医者があるフロアーに足を踏み入れた途端、ドキドキしてきた(悲)。←根性なし

そこは、腰痛か何かの治療院もやっている大きな病院で、歯科の治療を受けている患者がすでに4人も。
えっとぉぉぉ。
これだけ混んでるならうまいんだろう、きっと。←思い込ませようとしている

問診票のようなものに、歯医者に来た理由などを書き込み、あいている診察スペースで待っていると、若いにーちゃんの歯医者さんがやってきた。

歯医者「お待たせしました。それでどうされますか?」
HARUKI「虫歯と思われるところはすべて治療してください」
歯医者「全部治しますか?」
HARUKI「はい」
歯医者「ありがとうございます」
へ?
そーいうもんなの?
なんでお礼?
全部治療しない人もいるわけ?

歯医者「今日は、左の下の奥歯を治します。治療にあわせて、歯垢除去と歯磨き指導も行おうと思いますが」
HARUKI「お願いします。でも今日は虫歯治療だけにしてください」
歯医者「わかりました。本当にどこも痛くないんですか?」
HARUKI「はい」
歯医者「冷たいものでしみることは?」
HARUKI「まったくありません」

歯医者「治療をするときに麻酔を使いますか?それとも麻酔なしでやりますか?」
へ?そーいうこと聞いてくれるわけ?
そりゃ、痛いのはいやだし。
そもそもあの歯をほられているような感覚もいやなんだよ。

HARUKI「麻酔使ってください」
歯医者「今までに麻酔をかけて、トラブルはありませんでしたか?」
HARUKI「何十年も前に盲腸をやっただけで、手術って受けたことがないのでわかりません」
歯医者「そうですか」
HARUKI「そもそも、私、歯医者、大っ嫌いなものですから」←そんなこと聞かれてないし
歯医者「あははははは!」

歯医者は何か歯に塗ってから、注射器を取り出した。

歯医者「少し、チクッっとしますから」
HARUKI:……………

歯医者「麻酔が効いてくると少し心臓がドキドキします」
ちなみに、HARUKIはエレベーターを降りてからずーーーーっとドキドキしていたので、今更そんなこと言われてもなぁぁぁ、状態(涙)。

歯医者「少々このままでお待ちください」
さすがに歯医者に入って10分以上たっていたので、さすがにドキドキはおさまっており、麻酔によるドキドキはどうもなさそうだった(笑)。

歯医者、再度登場。
歯医者「痛かったら、左手をあげてください」
HARUKIの知っている歯医者は、治療するときはイスが後ろに深く倒れる程度で、このご時世、治療中は完全に寝る姿勢になるなんて夢にも思わなかった。←時代遅れ

歯科助手のねーちゃんが、バキュームを持ち、歯医者はキュイーンという機械を持って、HARUKIの口の中を治療し始めた。
もちろん完璧に麻酔が効いているので、どこも何も感じない。ホッ。

歯医者は、実に丁寧に説明してくれる。

歯医者「これから古い詰め物取ります」
HARUKI:…………←何も言えないし

歯医者「歯のわきの黒い部分は虫歯ではないですね。ただの汚れでした」
HARUKI、いきなり寝ながら両手でピースサインを出した。
助手のねーちゃん「プッ」←目一杯笑ってるし
歯医者「あはははははは!」←上に同じ

こうしてあーだこーだやり、結局、下にあった虫歯2本の治療はすべて終わった。
はやっ。

治療終了。

お礼を言った後、HARUKIは受付に行った。
受付ねーちゃん「次の予約ですが、明日なら、あいてますが」
へ?明日?
麻酔なんて体に悪いもん、毎日やりたくないってばぁ。

HARUKI「来週にしてください」
ねーちゃんがスケジュール表を調べているとさっきの医者が後ろを通った。

歯医者「麻酔が効いてますから、モノを食べるときにほっぺたをかまないように注意してください」
HARUKI「はーい」
しっかし、実に親切な歯医者だ。
あまりにご丁寧なので、うれしくて涙が出そうだ(笑)。

こうして、HARUKIの歯医者通いの日々は、始まったのだった(涙)。


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