HARUKI’s angry diary
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| 2007年10月26日(金) |
花瓶ですいません(汗) |
HARUKIの会社では定年退職される方に記念品を差し上げることになっている。 いつから始まった習慣かは知らないが、とりあえず今の社長の意向で始まったイベントである。
商品は、デパートの外商さんが持ってくるカタログから、予算内で選ぶのだが、ポイントは木箱に入っていて、裏書(←フタの裏に文字を入れることね)が出来るもの。←結構謎な基準(笑)
今日。 たまたま来年の会社創立60周年記念品のことで、あるガラスメーカーの営業マンが宣伝にやってきた。 カタログを見ると、木箱に入った退職記念品向きの商品がズラリ。 HARUKIは、本題そっちのけでそちらに話を持っていった。
HARUKI「この商品をお願いするとして、箱の裏書はおいくらくらいで出来ますか?」 営業おやじ「個数はいくつですか?」 HARUKI「一つです」 営業おやじ「だとすると裏書は、やったことがありません」 HARUKI「は?」 営業おやじ「個数が多ければ、印刷で文字が入れられますが、一つですと手書きになりますので」 HARUKI「普通、そーいう注文ないんですか?」 営業おやじ「ありません。なんて書くんですか?退職記念などの文字やお名前などを入れるんですか?」 HARUKI「はい。社長の意向なんです。最近は、商品をなににするか?ということより、木箱入りで裏書が出来るもの、という基準で商品選んでます」 営業おやじ「わははははは!」←思いっきり笑われてるし
ちなみに、木箱入りといえば大抵有名ブランドの和陶器。 退職する人が、ごく普通の家庭をもっていれば夫婦茶碗など多少選びようがあるのだが、離婚して独身とかなるともう花瓶くらいしかなくて、選ぶのが非常に苦しいのが実態。
営業おやじ「もしかして社長様、骨董がお好きなんですか?鑑定団とかご覧になってるとか?」 うわぁ、そーきたかいっ!
HARUKI「それは無いと思いますけど…」 営業おやじ「ご注文いただけたら、いくらで文字入れが出来るか、調べてみます」 HARUKI「お願いします」 どうも、普段頼んでいるデパートだと文字書き専門の人が常駐しているので、その手のことはお茶の子さいさいだということが判明した。
っていうか、箱の裏書って、あまり一般的じゃないのかぁ、にゃるほどぉ。
帰宅後。 晩飯を食いながら、この話をクマにした。 HARUKI「花瓶って言ってもさぁ、チョイスが殆どないんだよ。木箱入りとなると」 クマ「迷惑なんだよなぁ。大きな花瓶もらうと」 HARUKI「ぐ」 クマ「最初に勤めた学校でさぁ、卒業生出したときに父兄からさぁ記念品っていって、でかい花瓶もらったんだよ」 HARUKI「うん」 クマ「でかすぎて、花生けるどころじゃないし、花瓶に金色の文字で“○○中学 何回卒業記念”とか入っててさぁ、大体飾る場所もないし、そもそも花瓶なんて飾るもんじゃないだろ?」 HARUKI「まぁねぇ、よっぽど焼き物としていいモノじゃないと花瓶だけ飾るってことはしないよね」 クマ「ホント迷惑なんだよなぁ、花瓶」←すげー言われよう ひえぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI「それにせっかく木箱入りでも、裏書に社名や名前が入ってたら、恥かしくバザーにも出せないよね、きっと」 クマ「そりゃ、そーだよ」 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
実は、いい夫婦茶碗などの食器がなくて、わざわざ花瓶を選んで差し上げた退職者が、過去に3人もいたってことは、ヒミツです(笑)。
Mikan HARUKI
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