HARUKI’s angry diary
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2008年03月18日(火) HARUKIの一番長い日

朝、起きるとミドリちゃんからメールが来た。
「点鼻薬のせいでまた出血してしまったので、病院行ってから会社に行きます」
うわぁ、大変。
HARUKI「無理しないで休んでください」とお返事。

出勤しようとするとテレビくんからメール。
「胃の具合が悪いので休みます」
ひぇ。
HARUKI「ゆっくり休んでください」とお返事。

うーーん、今日は、かわいいおばさんとメガネっ子ちゃんの二人かぁ、ま、いっか〜。

で、出勤。
始業のチャイムと同時に電話が鳴った。
かわいいおばさん「具合が悪いので、今日、休みたいんだけど…」
ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ。
でも具合が悪いと言ってるのに、出て来いとは言えないし。
HARUKI「無理しないで休んでください」
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーんとぉ。

今日は、派遣のメガネっ子ちゃんと二人で総務部っていうか、会社を仕切るんかいっ!!!!!!!!!!
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

ちなみに野球オヤジは、1日中役員会の日のため、まったく役に立たないし。←野球オヤジの用事がないから、なんとかなるとも言う(笑)

おむもろにHARUKIは言った。
HARUKI「今日1日、二人でがんばろう!」
メガネっ子ちゃん「はい…でもすごく緊張しますね」
HARUKI「ま、なんとかなるよ」
メガネっ子ちゃん「だといいですけどぉぉぉ」

とは言え、実は今日HARUKIは来客が多い日なのだ。
総務部とは、必ず誰か1人は席にいて、電話や社員の用事に対応しなければならないという過酷な職場(泣)。←泣いてるし

朝早め。
管理職に書類を配らなければならなかったHARUKIは、ダッシュで社内を走り回る。
そうこうしているうちに来客。
大急ぎで打ち合わせを終えると郵便が来た。

いつもは全員(4人ね)で仕分けするのだが、今日は二人きり。
メガネっ子ちゃん「今日は、少ないから助かりますね」
HARUKI「う、うん」
とは言ったものの、結構な量(悲)。

そばに座っているアルペンおやじにHARUKIは言った。
HARUKI「申し訳ありませんが、電話、出られたら出てください」
アルペンおやじ「了解」

ところが、アルペンおやじが電話に出ると「どうやって、電話回すんだぁ?」などといちいち聞いてくる(怒)。←いい加減覚えろよっ!

12時ちょと前。
やっと郵便の仕分けが終わったと思ったら、役員用の弁当が来た。←うな重を注文してあった

メガネっ子ちゃんにお茶を用意してもらい、弁当を会議室に届けることに。
どう考えてもメガネっ子ちゃん一人では運べない。←普段はお茶出しなどはHARUKIはやってはいけないことになっている←別におばさんだからじゃなくて(笑)役職柄ダメ!というお達しが出ている
HARUKIはウナギののったでかいお盆を両手で持ち、メガネっ子ちゃんは片手にお茶のたっぷり入った急須、もう一方の手に湯のみ一式を持った。

HARUKI「エレベーターどうやって乗ろうか?」
メガネっ子ちゃん「ボタン押せないですねぇ」

するとアルペンおやじが言った。
アルペンおやじ「オレがボタン押してやるから」←さすがに親切

結局アルペンおやじも一緒にエレベーターに乗り、会議室のノックまでしてもらい、ようやくお弁当を運び終えた。

席について「やれやれ」と言っていると内線電話が鳴った。

メガネっ子ちゃん「はい」

電話の相手が何か言った。
メガネっ子ちゃんは「山椒ですかぁ?こちらにはありませんが」と言って電話を切った。←どうも役員が山椒が欲しいと言ってきたらしい

メガネっ子ちゃん「こーいう日は、山椒くらいガマンして欲しいですよねぇ」

そーだよっ!!この忙しいのに山椒かいっ!
山椒なんかなくたって食えるだろっ!ウナギ!!!!!

HARUKIが激怒しているとまた内線が鳴った。

電話で話し終えたメガネっ子ちゃんが言った。
メガネっ子ちゃん「山椒、ついてたらしいです」
HARUKI「当たり前だよ!おしんこのお皿の下にでも入ってただろうがぁぁ。いちいちこっちに言ってくるなっ!」

そうこうしているうちに、やっと昼休み。
ミドリちゃんからは「夕方また病院に行かなければならないのでやっぱり休みます」と電話。
はいはいはい。休んでちょ。

午後。
アルペンおやじが会議のために外出してしまった(悲)。←それでもいないよりはいた方がましだった
そして、HARUKIの勤める会社は、業種柄、社員が出揃うのは午後なので、これからが大変なのだ。

郵便物配りやら、来客やら、電話やら、のほかに「倉庫のカギ貸して下さい」やら、「コピーの廃トナーどこですか」やら、「バインダー買って下さい」やら、「名刺作りたいんですけど」やら、「外会議室のカギを早めに開けてください」やら、「葬式の花出したいんですけど」やら、「裁縫道具貸して下さい」やら、「祝儀袋下さい」やら、「風邪薬下さい」やら、「HARUKIさんハンコ下さい」やら、もう書ききれないほどの用事が。←もちろん二人で手分けしてやっている

てんてこ舞いしていると受付から電話。
受付さん「お弁当の容器取りに来ました」
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。
もうそんな時間?
時計を見ると3時半を回っていた。

HARUKI「会議室に取りに行こう!」
メガネっ子ちゃん「はーい!」

ダッシュで会議室へ。
二人でそそくさと部屋を出ようとすると社長が言った。
社長「忙しいとこ悪いけど、コーヒーかなにか用意してくれる?」
うわぁ。
人手があれば、こんな用事へでもないのだが、今日に限ってこれはつらい。

HARUKI「かしこまりました」←もちろん「そんなこと自分達でやれ!」などとは絶対言えない

メガネっ子ちゃんがコーヒーをいれている間、HARUKIは電話番専門に。
社員が「コピー機が変なんですけどぉ」とやって来て、HARUKIが「どしたの?」と話を聞こうしても、すぐ電話が鳴るので「お急がしそうですね、自分でやります」とすごすご帰って行く。

おかげで4時を回った頃には「今日は総務部が大変らしい」といううわさが社内を駆け巡り(笑)、普段すげーーくだらない用事で内線をかけてくる社員たちも自力でなんとかし始めた。

うん、みんなやれば出来るじゃん!(笑)

おかげで4時半頃には、一段落。

HARUKIはメガネっ子ちゃんに自販機のコーヒーを振舞った(笑)。
HARUKI「少し、休憩しましょう」
メガネっ子ちゃん「さすがに疲れますねぇ」
HARUKI「あと1時間だから、がんばろうね」
メガネっ子ちゃん「は〜い。妙な電話がかかってこないといいんですけど」←こーいう不吉なことは言わないように

メガネっ子ちゃんが「あと30分〜♪」とカウントダウンを始めた(笑)5時ちょっと前。

営業部で取った電話が妙なので回します、という内線が。
メガネっ子ちゃん「もしもし……」

いきなり電話を保留にしたメガネっ子ちゃんは言った。

メガネっ子ちゃん「会社の売り上げがどうのとか社員数がどうの、とか言ってるんですけど」
HARUKI「相手の名前を聞いてみて」

メガネっ子ちゃんは実にガマン強い対応をし、やっと電話が終わった。

メガネっ子ちゃん「会社訪問をしたいっていう地方の中学校の生徒さんでしたぁ」
HARUKI「良かったねぇぇぇぇ」
メガネっ子ちゃん「申込用紙をFAXすれば済みますぅ」
HARUKI「妙な電話じゃなくて良かった、良かった」
メガネっ子ちゃん「すぐ沈黙しちゃうんで、一時はどうなるかと思いましたぁ」
HARUKI「きっと、子供だし緊張してたんじゃない?」
メガネっ子ちゃん「多分そうだと思います」
いやぁ、一安心。

その後、大したトラブルもなく無事5時半を迎えた。
だぁ、づがれだぁぁぁぁぁ。

メガネっ子ちゃん「では明日から火曜日までお休みいただきますので」
あー、そーだった。
彼女は明日から海外旅行だった。

HARUKI「気をつけて行って来てね!」
メガネっ子ちゃん「はーい」
HARUKI「お疲れ様〜!!」

わぁぁぁぁ、終わったぁぁぁぁぁぁぁぁ。
よがっだぁぁぁぁぁ。

そういえば、長〜い長〜い役員会を終えた野球オヤジが、4時過ぎからそこら辺をうろついていたような(笑)。

野球オヤジ「退職金の伝票、確認したから」
あ、そーだ!朝一番で渡してたんだった。←すっかり忘れてるし
HARUKI「ありがとうございます」

この後、野球オヤジがごにょごにょ言いたそうだったのでHARUKIは言った。

HARUKI「申し訳ありませんが、お急ぎの用事でなければ明日、お願いします!」
野球オヤジ「そうだな…」

こうして、HARUKIの一番長い日は、終了した。

総務部のみなさん!!!!お願いだから、休むなら、交代で休めよっ!!!!!(激怒)←具合が悪いんだからしょうがないとは思うけど


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