HARUKI’s angry diary
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| 2008年08月10日(日) |
奈良・京都紀行 その1 |
8月8日(金) 朝8時過ぎ。 ♪のぞみで行くからね〜ランラン♪と歌いながら(←ウソ)、新幹線に乗ったHARUKI、クマ、HARUKI姉、甥っ子の4人。 夏休み真っ盛りとは言え、朝の新幹線はやっぱりサラリーマンでいっぱいだった。 皆様、お仕事ご苦労様でございます〜、HARUKIはこれから遊びに行きますので〜(笑)。←得意気
10時半過ぎに京都に着き、そのまま近鉄で奈良へ。 今回は甥っ子の希望で「鹿男あをによし」ツアーになったために、極暑の奈良くんだりまで(笑)来たのである。
昼。 柿の葉寿司を食いながらの会話。 HARUKI「どーしても自転車で回るの?飛鳥?」 姉「どっちでもいいけど」 クマ「あそこは道が細いから、車じゃだめだろ?」 HARUKI「うう」 姉「自転車で回る方が時間もかからないし、楽でしょ」 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんとぉ。
HARUKI「私さぁ、最後に自転車に乗ったの、もう覚えてないくらい昔なんだけど」←ウソ 姉「大丈夫?」 HARUKI「うーーん、うーーん」 クマ「山之辺の道を自転車で回ったとき、大変だったよねぇ」 HARUKI「うん」 HARUKIは、一生懸命(笑)拒否ったつもりだったが、飛鳥を自転車で回るということは、3人にとってはすでに決定事項になっているようだった(号泣)。
荷物をホテルにあずけ、また近鉄に乗り飛鳥へ。
電車からは、鹿男で最後の儀式をやった平城京跡が見える。 HARUKI「ここだよ、ドラマでクライマックスのロケしたとこ」 甥っ子「あぁ」 HARUKI「近鉄電車に向かって、校長が鏡投げたとこ」 甥っ子「あぁ。それで鹿が飛んだんだよね」 HARUKI「そうそう」 返事はそれなりだったが(笑)、甥っ子もかなり興味があるらしい。
さて、降りた駅は橿原神宮前。駅前でレンタサイクルを借りる。
いざ、出発(泣)。←まだ泣いてるし
←駅から離れるとすぐ田んぼが広がる、のどかなところ
最初に目指すは飛鳥の資料館。 ここは鹿男で、主人公達がお出かけしたところ。
なにしろ、駅から目的地に向かってはとりあえず上り坂が続く。さらに!細い道をガンガン車が走ってる。 ダメだこりゃ!
HARUKIは道の傾斜がちょっとでもきつくなると自転車を降りて、歩くしかない状態。 うーーーーーーーーーーーーーん。
何の苦もなく走っていく3人にHARUKIは行った。
「お先に行ってください。私は後から行きますのでぇ」
あっというまに3人の姿は、消えた(悲)。
HARUKIはえっちらおっちら、自転車を押したり、道が平らになれば普通に乗ったりして、のたのた進む。 レンタサイクル屋でもらった地図通りに走っているつもりなのだが、いくら行っても資料館なぞない。 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
さすがに迷ったかなぁと思った時、携帯が鳴った。
クマ「HARUKIちゃん、今、どこにいる?」 HARUKI「○○とかいうところ」 クマ「それ、どこ?」 HARUKI「さぁ、どこだか〜」←おいおい クマ「雷の丘、わかる?」 HARUKI「さっき通り過ぎた」 クマ「じゃ、そこに戻って!迎えに行くから」 HARUKI「へーーーい」
HARUKIがひいひい言いながら戻るとクマが待っていた(汗)。 クマ「資料館、あっちだから」 HARUKI「へ?そーなの?」
皆さんに遅れること20分(笑)。HARUKIが資料館に着くと、とっくに中を見終わった甥っ子たちが、すでに休憩していた。
だからぁ、サイクリングはヤダって言ったんだよぉぉぉぉ(悲)。
それにしても暑い。 風が吹くと多少は涼しくはなるのだが、やっぱり暑い(怒)。
次に目指したのは「酒船石」と呼ばれる遺跡。→右写真
クマ「HARUKIちゃんは、2番目ね」 HARUKI「なんで?」 クマ「遅い人がいるときは2番目を歩かせる。これ山登りの鉄則」 HARUKI「へーーーい」
先頭を走る甥っ子に着いていくだけで必死のHARUKIはもう景色など見る余裕もなく。
途中で休憩して、次に目指したのは石舞台古墳。←左写真 石舞台は公園になっており、入場料を払う。 入った途端、もう30年以上前、修学旅行で来たときの記憶が突然よみがえった。
あ、ここ来たことある!
こーいうところは何十年たっても景色が変わらない。 それはそれですげーことだなぁと思ったHARUKIであった。
自転車は5時までに、返さないといけない。 それからは一路駅を目指してダッシュ。 何しろあれだけ上ったのだから、帰りは楽チン。ほぼ90%下り。
途中の、車がガンガン走っている道で、後ろを走っていクマの声が聞こえた。
「あ、どーも。お疲れ様です」
へ?こんな所に知り合いがいるんかい? いくらクマが修学旅行で何度も来てるにしても、あまりに顔が広すぎる。
5時10分前に駅に到着。なんとか間に合った。 はぁ。 づがれだぁぁぁぁぁぁぁぁ。
レンタサイクル屋のおじさんに自転車を返しているとおじさんが言った。
おじさん「乗り捨ての自転車を回収するのが大変なんですよ」 クマ「そうですかぁ」
HARUKIは、クマにこっそり聞いた。 HARUKI「なに?」 クマ「さっき、道で軽トラに自転車乗せて走ってるおじさんに会ったんだよ」 HARUKI「だから、挨拶してたのか」 クマ「そうそう」 あのさぁ、それ、教えろよ! HARUKIを自転車ごとそれに乗せてくれれば、どんなに楽だったか!←無理無理無理 まったくな!←だから、無理だってば
今日は、北京オリンピック開会式。 早めにホテルに戻り、それを見ようという話に。 だが、奈良では8月のあたまからお盆の前まで、燈花会というイベントをやっており、あちらこちらにろうそくが灯される。
HARUKI「飯食って、燈花会見て、それからオリンピックだね」 姉「そうね」
←猿沢の池の燈花会。他に興福寺の五重塔前、奈良博物館前などをめぐる
歩いている途中で1匹の鹿に遭遇。 甥っ子「あ、鹿だ、鹿!」 HARUKI「ホントだぁ」 甥っ子「もっと、鹿、見たいなぁ」 クマ「明日、奈良公園に行けば、鹿なんか佃煮みたいにいるぞ」 甥っ子「楽しみだなぁ」 HARUKI「じゃ、明日は朝イチで奈良公園ね」
ホテルに戻り、テレビの前に座った一同。
…………←見ている
…………←まだ見ている
…………←ずっと見ている
途中、交代でシャワーを浴びたり、うたたねしたりしながら3時間が過ぎた(笑)。
姉「単調で長すぎよ」 HARUKI「私、初めて見たわ開会式ナマで」 甥っ子「見るのを途中でやめたら、中国に負けた気がする」←おいおい
結局、クマは途中でドロップアウトして爆睡してしまったが、残りの3人は見通した。←旅行中ならでは←家にいたら絶対途中でやめたな
はい、お疲れ様でした。
とりあえず“全部見た”という達成感だけは残った(笑)、開会式であった。
明日も暑いんだろうなぁと思いながらベッドに入ったHARUKI。 時計を見たら、深夜1時を回っていた。 だぁ。
Mikan HARUKI
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