HARUKI’s angry diary
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2008年08月12日(火) 奈良・京都紀行 その2

8月9日(土)
朝一番で、甥っ子の強い希望である「鹿に会う」ために、奈良公園に向かった。
バスを降りると鹿が日陰で何匹もゆったり寝そべっているのに遭遇。
側には、もちろん鹿せんべい売りが。

鹿せんべいを購入すると速攻で鹿たちが寄ってくる。
クマと甥っ子が、鹿せんべいを鹿にやり始めた。

すげーー集鹿力(笑)だ。

HARUKI「神様が乗り移っていた鹿、メスだったけどしゃべる声は男だったんだよね?」←ドラマの話
クマ「雄鹿だといろいろ不都合があるから、男神だけどメスに入ってたらしいよ」
HARUKI「そーだったかぁ」
クマ「ポッキーが好きなんだよな」
HARUKI「そうそう!ドラマではそのシーンなかったけどね」

そうこうしているうちに、なぜか甥っ子が歩き出した。すると1匹の鹿が甥っ子の後を。

うろうろ歩く甥っ子。それに続く鹿1匹。←左写真

はて?

後で聞くと「しゃべる鹿だといいなぁと思ってさぁ」とお答え。
だははははははははは!
KYOちゃ〜ん、面白すぎだよ。

鹿とさんざん戯れた後。
HARUKI「東大寺行く?」
姉「どっちでもいいけど」
HARUKI「大仏は?」
甥っ子「修学旅行で来たときに見たからいいや」

次の目的地は、いよいよHARUKIの希望である浄瑠璃寺である。
このお寺は、高校の修学旅行の時に行って、エラク感動した覚えがあり(←何十年前の話だか)、また行ってみたいとずーーーっと思っていた所。

九体の阿弥陀如来像(国宝)が、お寺の庭の池の西側にあり、言ってみれば“彼岸”を具現化しているお寺である。

奈良公園のタクシー乗り場で、タクシーを拾った。
クマ「浄瑠璃寺へお願いします」
運転手のおやじ「珍しいところ行かれるんですねぇ」←かなり距離があるのでうれしいらしい
HARUKI「はぁそうですか?」
運転おやじ「あのお寺は、九体の仏さんがあるので有名です」
HARUKI「はい」←そんなことわかっとるわい
運転おやじ「なんで仏さんが九つあるかご存知ですか?」
クマ「上生上品から下生下品まで、各3体ずつで九つですね」
運転おやじ「………」

さてこの運転手さん、親切にいろいろ解説してくれようとするのだが、クマなぞは「オレ、九体の仏像の話だけで3時間は講義できるぞ」(←美術の先生だし)状態だし、HARUKIも一応美術を学校で勉強した人間だから、今更初歩的な話は聞いてもいまひとつ面白くない。そもそも甥っ子はあまり興味がなさそうだし、HARUKI姉は、基本的に車に乗ってる時は必ず寝ているので、申し訳ないが、相槌もいまひとつ興味なさげになってしまう。←すいません

運転手さんもさすがに、何かを感じたらしく言った。
運転おやじ「もしかして、浄瑠璃寺のリピーターさんですか?」
HARUKI「はい、一応」←二度目だけどな
運転おやじ「そうですかぁ。あそこは好きな人は何度でも通われるんですよね」
HARUKI「はぁ」
運転おやじ「お彼岸のときに太陽の光の加減が実にいいときがあるんですよ」
HARUKI「はぁ」

また埒があかなくなってきたので、話を変えた運転手さん。
運転おやじ「東大寺はご覧になりましたか?」
HARUKI「いえ、行ってません。鹿を見に行ったので」←普通の観光客とは思えないだろうなぁ←実際違うし(笑)
運転おやじ「…(一瞬絶句、後、気を取り直しらしい)…こちらの人間は、鹿は神様のお使いなので“鹿さん”と必ず言います」
HARUKI「へーーー、そーなんですかぁ」
運転おやじ「茨城県の鹿島神宮からやってきた神様が…(以下省略)……」
HARUKIは、鹿男あをによしで、その話パクってたなぁと思い出した。

甥っ子「じゃ、鹿サポじゃなくて鹿サポさんかなぁ」←鹿島アントラーズサポのことね
HARUKI「いや、鹿さんサポだろ」
甥っ子「だね」

40分も車に乗っていただろうか、ようやく浄瑠璃寺に到着。

運転おやじ「ここで、待ってて帰りも乗せていきましょうか?」
HARUKI「すいません。お願いします」
運転おやじ「了解しましたぁ」←うれしそう

記憶ではかなり山の中にあるイメージだったのだが、30数年ぶりに来た浄瑠璃寺は、普通の田舎にあるこじんまりしたお寺だった。

←仏様がある本堂

世田谷にある九品仏(←クマ家の墓がある)の仏様ほど大きくは無いが、堂内が開放されているので、九体とも見ることが出来る。
池のあるお庭も、小ぶりながらもなんとなく心休まる感じで、とても気持ちのいいところだった。

あぁ、やっぱり来て良かったかも〜。

たっぷり浄瑠璃寺を堪能してから、近鉄奈良駅に戻った一同は、一路京都を目指して出発した。

さぁ、いよいよ、西京極でサンガ戦だぞ!!←夜だけどね

午後2時。
ここのところ、HARUKI達が定宿にしている新都ホテルに到着。
ホテルに入って驚いた。
チェックインの客がフロント前に行列していのだ。
うっそ〜ん。
今までこんなに混んでたことないけどぉ。

もしかして、この暑いのに京都は観光シーズンかぁ?←そーだよ!

昼ごはんを食べようにも、時間が時間なので行きたいと思うお店はランチタイムがすでに終了していた(悲)。

クマ「河道屋行く?」←クマが愛用しているそば屋
HARUKI「そうだね。おそばでいい?」
甥っ子「うん!!」←ただのそば好き

ホテルの前からタクシーに乗ることに。
クマ「聖護院までお願いします」
運転おやじ「はぁ。珍しいとこ行かれるんですね」←また、言われた
HARUKI「あはははは!そーですか?」
運転おやじ「いや、あそこも有名なお寺さんですけど」
クマ「おそば、食べに行きます」

それから運転手さんと、道すがらぐちゃぐちゃ話した挙げ句(←やっぱり観光地のタクシー運転手さんは親切)、ついに「夜はサッカー見に行きます」ということまでバレてしまった(笑)。
運転おやじ「へーーー、お金払って見に行かはるんですかぁ」
それ、普通だろ!

運転おやじ「それも東京からねぇ」
悪かったね!

運転おやじ「私は、タダ券もらえば行きますけどねぇ」
物好きでごめんねぇ。

お蕎麦を食べ、八つ橋を買い、9月にクマが修学旅行で泊まる宿の下見をしに行き、買い物をし、ホテルに戻ったら、すでに4時半すぎ(汗)。

うわぁ、急がないとぉ。

ダッシュで紫のレプリカに着替えた一同は、いざ出発!とロビーに下りた。
今日のサンガの相手は、川崎フロンターレである。
ホテルの出口で、フロンターレの水色Tシャツを着たカップルと遭遇。

HARUKI「あ、フロサポだぁ」
クマ「それ、普通だよ。あっちがアウェイだから」←正論
HARUKI「あ」
甥っ子「京都の紫を着てる人が、ホテルから出てくる方が変だよ」←正論
HARUKI「まぁねぇ」

お弁当を買おうと駅中をうろうろしたりしてたら、さらに時間をくい、西京極のスタジアムに着いたときには、すでに6時を回っていた。
だぁ。

今年、サンガではガシャポンが入り口付近に設置されており、200円で選手のバッチかミサンガが買える。

えっとぉぉぉぉ。
森岡様のが欲しいぃぃぃぃ。
必死で探すHARUKI。
残念ながら写真入りバッチは無し(悲)。

ミサンガは、森岡様バージョンがあるらしいので、ミサンガに挑戦。
まず1回目。
サンガのチーム名入り(悲)。

姉「勇人(佐藤)のが出たら、私がもらうから」

HARUKIが「よろしく〜」と言ってやったら、勇人のが出た(涙)。

それから、ありったけの百円玉を使ったが、結局森岡様バージョンは出ず(号泣)。

それから、大慌てで席に入る。
姉とクマは普通にホーム側のゴール裏。HARUKIと甥っ子はサンガサポーターズシートという立って応援する席に。

すでに選手のウォーミングアップは始まっていたが、今日も森岡様はベンチにも入っていなかった(悲)。

さて、気になるのは大分でやっているエスパルス戦。
キックオフがあちらの方が1時間早いので、まず携帯で確認。
甥っ子「やった!前半終わって2点リード!」
HARUKI「このまま勝てるといいけどねぇ」

午後7時ちょっとすぎ、キックオフ。
フロンターレは、谷口がオリンピック出場のためいないので、HARUKIの知らない選手(←多分ルーキーだな)がスタメン。
サンガは、柳沢とフェルナンジーニョの2トップ。

うーーんとぉ、フロンターレはチョンテセがすげーいいんですけどぉ。
そうこうしているうちに、怪しい風(笑)が吹き出して、いきなり雨が(泣)。

しっかし、今年のサッカー観戦は雨にたたられるなぁ。

前半終了間際、フロンターレに1点入れられる。

ハーフタイムにサンガサポの西京極さんにご挨拶。
お土産は、“塩ひよこ”。←こんなもん東京駅で売ってた
それにしても、今の塩流行はすごい。
実は八つ橋屋でも“塩八つ橋”なるものを売っていて、ぶっとんだのだ。←もちろん、それを土産に買った(笑)

後半始まってすぐ。
またフロンターレに1点入れられる。
うわぁ。

こうなってくると「ボール持ちすぎフェル」のボール持ちすぎ度がアップしてくる(汗)。←エスパルスにいた頃から、お馴染み
そして、決してファールはもらえないペナルティエリア内でのころびパフォーマンス(笑)。←初めて見たときは審判への猜疑心をもつが、何度も見ていると「またか」になってくるアレ

甥っ子「フェル、まったく変わってないねぇ」
HARUKI「どこのチーム入ってもアレやってるんだねぇ」

後半26分。
フリーキックのチャンス。蹴るのはフェル。
すると!なんと!フェルのキックがそのままゴールへ!!!!!!
やったぁぁぁぁぁ!
1点返したぞ!

HARUKI「初めて見たような気がする。フェルが直接ゴール入れたの」
甥っ子「エスパルスでは、基本的に藤本が蹴るしね」

で、最終的に1−2でサンガの負け。
だぁ。

一方エスパルスは、くわしいことはわからないが2−2で引き分けていた(涙)。←勝たなきゃダメじゃんよぉぉぉぉ

がっくし。

帰り道。
甥っ子「後ろの人の野次、ひどかったね」
HARUKI「声だけ聞いてたら若い人かと思ってたけど、顔見たらオヤジだった」
甥っ子「うるさすぎだよ」
HARUKI「同感」
どこのゴール裏にも、野次将軍はいるってことで。

川原町で電車を下り、遅くまであいている韓国料理屋さんをみつけ、晩御飯を食す。←行きがけに弁当が買えなかった(悲)

HARUKI「明日は遠出なので、朝早く出ま〜す」
一同「了解〜」

疲れきったHARUKIは、ホテルに戻ってシャワーを浴びて、速攻で爆睡した。


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