HARUKI’s angry diary
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| 2008年09月15日(月) |
五世豊松清十郎襲名披露 |
HARUKIの高校時代の友人ヒィさんの幼馴染くんが、文楽の人形遣いをやっている。 おかげでHARUKIが、ヒィさんに連れられて、初めて文楽を見に行ったのが高校2年のとき。 元々能が好きで能楽堂に足を運んでいたHARUKIなので、それ以来文楽もそこそこ足しげく通うようになった。
最近は、サッカー観戦が忙しく文楽もご無沙汰していたのだが、その彼が五代目の豊松清十郎を襲名することになり、これは行かねば!とHARUKIは久し振りに国立劇場に行くことに。
お祝いだし、お花を出すか、あるいは金子(きんす)を包んでいかないとまずいよなぁと思っていたHARUKI。 ご家族に確認したところ、どうもお祝いの金子の方がうれしいということだったので、お花はやめた。
そこで、HARUKIは悩んだ。 祝儀袋の水引は、結びきりなのか花結びなのか、どっちだろ〜。←総務部特有の病ね、これ(笑)
会社の喫煙所にて。 HARUKI「襲名披露なんですけどぉ」 エライ人2「どっちかねぇ。オレやったことないなぁ」 エライ人1「わかんねぇなぁ。いっそのこと洋風にしてリボンかけてみれば」←言いたい放題
ネットで検索してみた。 業種(笑)は忘れたけど、やはり襲名披露した人の会場写真があったのだが、そこには「寿」と書かれた文字に謎の水引がかかっている祝儀袋が。 わからんぞ!!こりゃ。
友人ヒィに訪ねたが、彼女も知らないという。
うーん、困った。
そこで、夏に銀座に行ったときに、鳩居堂で熨斗袋を買いがてら聞いてみることに。
HARUKI「すいません。襲名披露なんですけどぉ」
するとすげーえらそうなオヤジが、あっさり言った。
オヤジ「花結びで」
え?そーなの?「寿」で花結びでいいの? まぁねぇ、もしかしたら、もっとすごい名代を継ぐかもしれないから、二度あってもいいのかなぁ。 でもなぁ、HARUKIの感覚だと襲名なんて二度とない気がするけれど。
とりあえず、鳩居堂の言うことに間違いはないだろう、と花結び(蝶結びね)の熨斗袋に金子を入れた。
で、今日。 まだまだ疲れが取れていないHARUKIではあったが(悲)、クマと一緒に国立劇場の小劇場に朝も早から出かけた。
最近古典芸能流行なのか、小劇場も満員御礼状態。 久し振りにあったJくんは、さすがに年相応の貫禄をかもし出していた。←HARUKIと同い年だし
最初に、「近頃河原の達引」という出し物があり、いよいよ襲名披露の口上である。
以前誰だか忘れたけどやはり襲名披露の口上を見たことがあるのだが、とりあえず本人は一言もしゃべらないのが慣例らしい。
諸先輩方の口上には、Jくんが子供の頃から弟子入りしてたので、かわいかったねぇ、的な内容があって、ちょっと笑った。←こらこら
←いただいた引き出物(?)でいいのか?←またまた悩む総務部病
さて、五世豊松清十郎になったJくんの最初の役は、「本朝廿四孝」の主役八重垣姫。 元々長いお話で、最近は、通しでやることは殆どないらしい。今日は、そのうちの「十種香の段」と「奥庭の段」が演じられた。
ストーリーは書くと長くなるので、お狐さまが活躍する(笑)面白い出し物ということで割愛。←おーい!
最近、人形遣いの大ベテランがあいついでお亡くなりになっており、いよいよ若い世代の時代に入ってきた。これからは、Jくんも一線で活躍しなければならないのだ。
どうか、精進して、観客をうならせる芸を見せてくださいませ。 がんばれ〜!五世豊松清十郎!!
Mikan HARUKI
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