HARUKI’s angry diary
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2008年09月20日(土) 清水エスパルスVSヴィッセル神戸 (神戸総合運動公園ユニバー記念競技場)

平日より多少遅めに起床したHARUKIは、まずテレビをつけた。
台風はどこへやら、新幹線は何の問題もなく走っているという。
じゃ、行くかぁぁぁぁぁ。←一人で遠征して、負けると立ち直れないのでちょっちひよっている

ごそごそ支度をして、HARUKI家最寄のJRの駅へ。
みどりの窓口にて。
HARUKI「新神戸まで往復乗車券と10時台の新幹線の指定席お願いします」
おねーさん「喫煙と禁煙どちらですか?」
HARUKI「喫煙で」
おねーさんがコンピューターをいじり始めた。

おねーさん「10時○分は満席です、次のはすべて禁煙になりますが」
HARUKI「700系ですか?」←喫煙ルームがある
おねーさん「はい」
HARUKI「じゃ、それでお願いします」
っていうか、混んでるんだ、新幹線。←3連休の初日だし

調度昼頃は新幹線の中になるので、東京駅で1000円超えの豪華弁当を買う。←と言っても駅弁はみんなこんな値段だけどね

乗って驚いた。
混んでいる、非常に混んでいる。
車内放送では「指定席はすべて満席です」とご丁寧に言ってるし。

隣の席に座っていた人たちは(←HARUKIは3人掛けの端っこに座っていた)、名古屋で降りた。そして名古屋から大学生の“見るからに運動部”のおにーちゃんたちの団体が約30人ほど乗ってきた。

この時点で、この車両の後ろ半分はにーちゃんたちでうまり、そこにポツンとHARUKIがまじっている状態(悲)。
HARUKIが着ているエスパルスのオレンジTシャツ(←レプリカではないがユニフォームそっくりに作ってある)に反応した彼ら。

最初、観光名所の話をしていたにーちゃんたち。
にーちゃんの誰か「熱海って行ったことないなぁ。熱海って神奈川?」
にーちゃん複数「静岡だろ!」
HARUKI:そうだよ!※心の声

にーちゃんの誰か「行ってみたいな熱海」
HARUKI:ただの温泉地だぞ!

にーちゃんの誰か「清水って行ったことあるか?」
HARUKI:いきなり清水かい!

にーちゃんの誰か「知ってるよ、行ったことがある。清水の次郎長だろ?」
HARUKI:そーだよ!

にーちゃんの誰か「森の石松だろ?」
HARUKI:そーだよ!

にーちゃんの誰か「それ、違うよ」
HARUKI:違わないよっ!

それから、清水の話で異様に盛り上がるにーちゃんたち。

おそらくサッカーとは関係ないスポーツをやってる彼らではあるが、エスパルスのユニフォームくらいは知っていたのだろう。

おもむろに弁当を食べ、新大阪をすぎ、ようやく新神戸が近づいてきた。
HARUKIが下りる支度を始めるとまたにーちゃんの誰かが言った。
にーちゃんの誰か「新神戸って何かあるのか?」
にーちゃんの誰か「知らねぇなぁ」
HARUKI:だからぁ!ヴィッセル神戸との試合があるんだよっ!!!!

と叫びたかったのだが、おばさんはおとなしくしているのが一番!(笑)と日頃から心がけているHARUKIは、何も言わずに新幹線を降りた。

もしかして観光シーズン?と気付いたHARUKI(←遅い!)は、帰りのチケットを買うことに。

みどりの窓口にて。
HARUKI「19時台の新幹線、東京まで」
おねーさん「19時○分のがありますが」
えっと〜4時キックオフでぇ、終わるのが5時50分頃だとしてぇ、新神戸から地下鉄で20分以上かかるしぃ、負ければ速攻で帰るけど、万が一勝ったら(←あいかわらず弱気)多少勝利の余韻に浸ってぇ、帰りの駅弁とおみやげも買わないといけないしぃ、うーーむ。

HARUKI「もう少し遅いのでお願いします」
おねーささん「次は19時2○分になりますが」
HARUKI「それでお願いします」

帰りのチケットも買ったし、いざ出陣!

と意気揚々と歩き出したHARUKI。いつもなら駅を下りると一人か二人必ずオレンジの人を見かけるものなのだが、なぜか今日はまったく遭遇せず。
うーーーん。

新神戸から地下鉄に乗ること約25分。
途中、神戸の繁華街三宮や大震災の時によく名前を聞いた長田などの駅を通るが、そこはそれ地下鉄なので、駅を通っただけ(笑)。

地下鉄の中でもオンレジの人とは遭遇せず。途中から乗ってきた外人さんたちに「エスパルス!エスパルス!」と指差されただけだった(滝汗)。←失礼なやつらだし

総合運動公園駅到着。
案内表示の示す通りに、地上に出ると目の前が総合運動公園。
そして、種々の設備の中で一番でかいのがサッカーをやるスタジアムになっていた。

開門の2時よりちょっと早く着いたのだが、行列はいつもより全然少ない。おまけにそこのゲートはホーム側の自由席の人の入場口でもあるので、赤紫の人とオレンジの人がぐちゃぐちゃ状態。だから、ヴィッセルのマスコットの牛が、執拗にからみに来る。

そこはそれ、マスコットが大好きなエスパサポのみなさん。楽しそうにパルちゃんのハンドマペットなど交えながら、一緒に写真撮影などしている。

午後2時。
入って驚いた。確か5万人近い収容人数があるスタジアムだから中は広いのであるが、とにかく古い。
座席はすべてただのベンチ(もちろん背もたれなんかない)だし、売店やトイレに行く通路が道。←屋根もないだだっ広い舗装道路ね
通路の上の柵は外で、そこからピッチが見えるらしく、タダ見をしようと思っているらしい人々がすでに座っていた。
えっと〜。

思った通り、オレンジの人は少なく、サンバ隊の横の前から7列目くらいのところに陣取った。

さぁて、売店にでも行って、何か食い物でも〜と思ったHARUKIは、また舗装道路を通り、売店とおぼしき所へ。

すげぇ、このご時世、ペットボトルの飲み物数種とビールとから揚げとポテチしか売ってない売店なんて初めてだわ。
万博のアウェイ側の売店も相当悲惨だが、それを上回っている。
っていうか、この売店、アウェイもホームも関係ないんだから、ホームの人もこれで満足してるってことだよね。
うーーーーーーーーーーーーーん。

HARUKI「きっと無いと思うけど、コーヒーありますか?」←こらこら
にーちゃん「ありません」
あの万博より悲惨な国立の売店(笑)でも缶コーヒーくらいは置いてるぞ。←ちなみに日本平ではちゃんとポットに入った温かいコーヒーを売っている

HARUKI「いつも売店はこんなもんですか?」
にーちゃん「はい、サッカーの試合の時はこんなもんです」
にゃるほどねぇ。

しょうがないので、コーラとポテチを買ったHARUKI。
今度はトイレと思ったのだが、これが売店よりさらに遠い。

広くて歩き回るのが大変な日産でも、トイレはもう少しこまめに設置されている。
なんだかなぁぁぁぁぁ。

午後3時15分ごろ。
選手がウォーミングアップに現れた。
コールリーダーのメガネ君(←最近茶髪になった)が「人数が少ないのでかたまりましょう!一歩ずつ真ん中に寄ってください!」と言い、皆ぞろぞろとサンバ隊の方へ寄った。

エスパサポも少ないが、ヴィッセルサポも少ないような気がするなぁ、スタジアムが広すぎるのかなぁと思っていたが、後で観客数を知って納得した。

なんと!8千人入っていなかった。

うーーーーーーーん。

今日は、平日ではないし、天皇杯でもナビスコでもないリーグ戦だぞ。
相手がエスパルスってことで、集客力がないのかもしれないけれど、順位が並んでいる上に、今日勝てば一気に上位にいけるんだぞ。

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。

午後4時ちょっとすぎ、キックオフ。
今日は大久保が出場停止で出ていないので、ヴィッセルは外人にボールを集めている。そして、前評判通り、守備がめちゃめちゃ堅い。
真希がケガのために出ていないので、エスパルスの中盤の要は兵働。

一進一退というよりも、何をやってもダメダメな状態で前半終了。

後半。
気温は高いし、やられっぱなしのエスパルス。
このままいくと負けだな、と思い始めたエスパサポ一同。
だから、選手も大変だろうけれど応援してる方の疲労もかなりなもの。
メガネ君が何度も「最後までがんばりましょう!」と声を張り上げる。

あぁ、このまま0−0で引き分けかぁぁぁと思った後半ロスタイム。
「セットプレーが重要」と試合前から皆が言っていたけれど、何度かチャンスはあったけれど、まったく点には結びつかなかったコーナーキック。

兵働のニアの低いボールに、なんと!岡ちゃん(岡崎ね)が、ヘディングであわせて、点を決めた。←よく見えなかったけど(笑)
うぞっ!!!!!!信じられないぃぃぃぃ!!!!!!!

狂喜乱舞するエスパルスサポ。

そうこうしているうちに試合終了の笛。

やったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
勝った!勝った!勝った!勝ち点3だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

はい、HARUKIすげーー久し振りに滂沱の涙を流しました。←自分でも驚いた(笑)

両隣にいた、HARUKIのように一人で参戦していたおじさん二人とハイタッチの上に握手。

試合終了後。
選手が挨拶に来て、皆で大喜び。
ロコロコという曲に合わせて皆で肩を組んで左右に動くパフォーマンスもアウェイということでちょこっとやって終了。

HARUKI、ダッシュで席を立ち駅に向かった。

地下鉄の中は、殆どが赤紫の人々。
悔しいだろうなぁぁぁぁ。
HARUKIには痛い程、その気持ちはわかる。顔がにやけないように注意しながら(笑)、下を向いて新神戸まで行く。

駅で土産の菓子を買い、さぁて駅弁。
どーしよ〜かなぁぁ、せっかく神戸だしなぁぁぁ。
HARUKIが迷っていると売店のおばちゃんが言った。

おばちゃん「ステーキ弁当が一番売れてます」

絶対神戸牛じゃねぇよなぁと思いつつ(笑)言われるままに、「ステーキ弁当」なるものを購入して、駅構内に入った。

するとエスパルスの社長の早川氏が、ベンチに座っていた。
少なかったとはいえ、エスパサポがそこそこいたので、みなさん口々に声をかけていく。
社長もニコニコしながらみなさんとお話。
こーいうとこが、早川さんのいいとこだよなぁとHARUKIはいつも思う。

HARUKIが乗るのぞみは静岡には止まらないので、HARUKIはまた一人ぽつねんとホームに上り、新幹線に乗った。

午後11時過ぎ、帰宅。
かなぁり疲れてはいたが、やっぱり勝ち試合の後は興奮しているらしい。
まだ眠くはなかったけれど、駅弁もおいしかったし(←なにか食って来いよ!)、やっと順位も上がったし良しとしよう!とベッドにもぐりこんだのだった。


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