HARUKI’s angry diary
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| 2008年09月22日(月) |
HARUKI母の近況 |
HARUKI母が、最終的に入院していたのは(←途中で転院した)、HARUKIの勤務先から徒歩3分という所にある大きな病院だった。 退院後、一度はその病院へ診察に行かなければならないということで、今日はその受診日。
HARUKI母が「連れて行ってくれれば、あとは一人で帰れるから、出勤しなさい」と言ってはいたが、そんなコエーことは出来ないし、っていうかせっかくだから夏休み取ろう〜っとHARUKI今日は仕事はお休み。
HARUKI母「スポーツタオル買いたいから、病院の帰りにどっか連れてって」 HARUKI「え?スポーツタオル?なんで?」
ここから話はHARUKI母のボランティアのことになる。 実はHARUKI母は、結構前から特別養護老人ホームのディサービスで、麻雀を教えるというボランティアをやっている。 このディサービスというのは、認知症とか車椅子の人とか種々家庭で介護されて生活をしている人が、昼間だけの外出先ということで行われているサービス事業。 HARUKI母がやっている麻雀教室以外にも、折り紙教室とか太極拳とかコーラスとかいろいろなことが行われているらしい。
以前は週に二度行っていた母ではあるが、さすがに最近は高齢になってきたので、週一度にしたらしい。 どうもここで母は人気者らしく、病気でボランティアを休んでいた約一ヶ月半、あちらでは結構な騒ぎになっていたらしい。
後で聞いて驚愕したのだが、母が入院したということで利用者さん達で「お見舞いに行こう」ということになったらしい。
その中でも腎臓ガンで週に3回人工透析をしているおじーさん(車椅子)と難病で杖無しでは絶対歩けないおじーさんと、脳梗塞だかで倒れてやはり車椅子でしか動けないおじーさんが、3人で、タクシーしたてて来るという話になったとか(滝汗)。 ありがたいっちゃ、ありがたいけど、はっきり言って入院している母親より重症そうな人が、それも3人も来たらと思うと想像しただけでビビる。っていうかきっと病院中の話題になっていたことだろう(笑)。 最終的に、母の入院期間が短かったのでみなさんはいらっしゃらなかったのだが。
で、先週、母はそのボランティアを再開した。
HARUKI母「腎臓ガンの人がね、お見舞いくれたのよ」 HARUKI「ほぉ」 母「もう退院したからいらない、っていうのにお金くれてね」 HARUKI「へーー」 母「その人ね、いつも首にタオルかけてるから、お返しはタオルがいいと思って」 HARUKI「なるほど。でもスポーツタオルがいいの?」 母「だって普通のてぬぐいじゃ短いでしょ」 HARUKI「応援のときに使ってるタオルマフラーみたいなのがいいんじゃね?明日日本平で買って来てあげようかエスパルスのタオマフ?」 母「いいわよ。普通ので」 HARUKI「そうお?」←残念らしい 母「でもその人ね、まだ60代なのよ」 HARUKI「うっそーーーーーーーーーーー。ちゃんとあなたの年齢言ってある?」 母「多分、わかってると思うけど。一応“おねーさんの言うことは聞きなさい”っていつも言ってるから」
いや、このおじーさま方に、恋愛感情があるかどうかHARUKIにはわからんが、はっきり言ってHARUKI母は、もう80代に入っている。 今回の入院騒ぎでわかったのだが、HARUKI母は見かけも若いが、体力的にも相当若いらしい。 うーーん、このおじーさん達にHARUKI母の実年齢を教えてあげたいような気もするが(笑)。←いぢわる
さて、診察を終えたHARUKI母とお供のHARUKIは、タクシーに乗って新宿のデパートに出向いた。
タオル売り場へ行って驚いた。 なんと!タオルマフラーなるものを売っていたのだ。←もちろんエスパルスのではない←当たり前 普通の浴用タオルより細めで、長い。柄もかなりおしゃれなものがそろっている。
HARUKI「へーーーーーー、知らなかった」 母「あるんだ、こーいうものが。さすがデパートだわ」
見ると水色に黒の水玉模様、ところどころにネコがついていて、一個か二個の水玉がネコの足跡になっているものがあった。
HARUKI「かわいいのがあるねぇ」 母「これにしよう〜」 HARUKI「え?マジ?」 母「大丈夫よ。ちゃんと首に巻いてきなさい、ってお手紙つけて渡すから」 HARUKI:絶句 母「きっと巻いてきて、評判になるわねぇぇぇぇぇ、楽しみだわぁぁぁ」
はい、泣く子とHARUKI母には誰も勝てません。
買い物を済ませ、昼飯を食ってからまたタクシーに乗って帰宅。 HARUKIが先に下りた後、母が運転手さんとなにやら話していた。
HARUKI「どしたの?」 母「仲がいいですねぇ、って言われた」 HARUKI「え?そーなの?」 母「普通、母と娘って仲が悪いらしいのよ。ホラ、○○病院に入院してたときにね」
最初に母が入院した病院では、6人部屋に入っていた。 で、お隣のベッドにいたおばーさんのことらしい。
母「娘が来るとボックステイッシュが欲しいって言うのよ。今すぐ病院の売店で買え!って言うわけ」 HARUKI「ほぉ」 母「でもね、そんなに緊急じゃないの。外の薬屋さん行けば安いの売ってるじゃない。なのに、今すぐ欲しいってダダこねて、娘が買ってくるわけ」 HARUKI「ほぉ」 母「でね、娘が帰ったあとに“高いの買わせちゃった、ざまぁみろ”って私に言うのよ」 HARUKI「へーーーーーーーー」 母「もう、娘が来るたびにケンカでねぇ、面白かったわよ〜」←そーいう感想かいっ!
世間の母娘のことはHARUKIは知らないけれど、嫁姑じゃないんだから、そんなに仲が悪いものなのかなぁ。 ふーーーん。
というわけで「杖を持っていると皆さんが親切」と知った母は、杖を持って出歩き始めた。 まだまだ本調子ではないけれど、このまま回復して欲しいと願うHARUKIであった。
Mikan HARUKI
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