HARUKI’s angry diary
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2009年12月28日(月) 年賀状と携帯の件

クマ画伯のネコイラストがなかなか出来ず、画伯自らが「もう、この辺でいいだろ」とのたまわったのが、土曜日の朝(滝汗)。
なにしろ、スケッチブックまるまる一冊トト=^・・^=を描いたんだから、すごい。←いつもはこんなたくさんの枚数を描くことはない

HARUKI「すごい枚数だね」
クマ「うん」
HARUKI「なんで?」
クマ「どうしても気に入らなくて」

どうもスケッチブック2冊目に突入して、ようやく納得したらしい。

HARUKI「感情移入してるからだろうね」
クマ「そうかなぁ」
HARUKI「だよ」
クマ「いっつも寝てるから、いろんなポーズが描けなかったし」
しょーがないだろ!ネコだから!などとは言えず(笑)。
HARUKI「お疲れ様でしたぁぁぁ」

ここからが、HARUKIのお仕事となる。
一族のみなさんをお呼びして、気に入ったイラストを選んでもらい、それぞれ文面も違うのでレイアウトをして、ご要望の枚数を刷る。

ことに明け暮れて、やっと今日。

最後に自分の分をやって、ポストに投函したのが、午後遅い時間。
だぁ、終わっだぁぁぁ。

クマが、研修で上野の美術館に行っていたので、携帯ゲームの銭を稼ぎがてら〜(←移動しないと銭が稼げないゲームがある)迎えに行こうと思い、電車に乗った。←ありえねぇぇぇぇ

新宿で待ち合わせて、ドーナツ屋で茶を飲んでいたHARUKI、愕然。

買ったばかりの携帯がおかしい。

なんと!FOMAカードを認識しなくなっていたのだ。
うっそ〜ん。

ちなみにドコモの携帯の場合、機種は新しくなっても内臓するFOMAカードは、以前の機種のをそのまま使っているので、言ってみれば心臓部だけは古いままという状態。

HARUKI「困った。メールも取れない」
クマ「ドコモのショップ行くしかないね」
HARUKI「故障かなぁ」
クマ「壊れるの早すぎないか?」
HARUKI「携帯本体の問題だとしたら、不良品だよ」
クマ「だよなぁ」

携帯が使えないとかなぁり不便なので、ダッシュで地元に戻り、ドコモショップへかけこんだ。

HARUKIが事情を説明するとおねーさんは言った。

おねーさん「買われたばかりですね。FOMAカードを一度出して差し直してみましょう。それでダメならカードの劣化が考えられますので、カードの交換になります」
HARUKI「はい」
おねーさん「カード交換は無料ですので」
そりゃ、そーだろ〜、あんな高い本体買わされてるんだから!

おねーさん「携帯でゲームやられてますか?」←いきなり
HARUKI「はい」
おねーさん「もし、○○○をやられているとカード交換で、ためたお金が全てなくなりますが、ご了承ください」
HARUKI「はぁ」

おねーさんは、おもむろに携帯の電池パックをはずし、カードを差しなおした。

……。←ドキドキしながら待っている

…………。←上に同じ

おねーさんが電源を入れた。

………………。←まだ待っている

おねーさん「あ、大丈夫ですね」

よがっだぁぁぁぁぁぁ!!

おねーさんは言った。

おねーさん「次回、ダメになったときはカード交換になりますので、先ほどお話したゲームをやっている場合は、そのゲームサイト内にお金を保存する場所がありますので、そこへお金をうつしておいていただいた方がよろしいかと思います」
へ?
○○○ってそんなメンドーなことやってるんだ。
っていうか、そんなことに詳しいおねーさん、すげーー(笑)。←多分苦情があったんだろう

HARUKI「それは、やってませんので」
おねーさん「そうですか」
HARUKI「でも、国盗りとまちつく!とコロプラと…」←自分で言ってて恥かしい
おねーさん「はぁ」
HARUKI「ミクシと…」←自分で言…(上に同じ)…しい
おねーさん「……………」

おねーさんがボー然としているのに気付いたHARUKI(笑)。

HARUKI「あ、これじゃ、携帯でゲームだけしてるみたいですよね」←一応取り繕ってみた
おねーさん「皆様、それぞれご趣味がありますから」←正しい対応
HARUKI「はぁ」
おねーさん「各ゲームでご確認いただいた方がよろしいかと思います」
HARUKI「わかりました」

一安心したHARUKI。
っていうか、今度ダメになったら、自分でカード差しなおせばいいんだな、了解。

さぁて、明日はいよいよ天皇杯準決勝。
エコパまで行かないといけない。←日本平より90キロ弱だけど遠い
それでなくても年末の東名の下りなんて渋滞に決まってる。

クマが言った。
クマ「何時に出る?」
HARUKI「何時でも」
クマ「じゃ、4時台ね」
HARUKI「了解」

うっそーーーーーーーーー!ふざけるなぁぁぁ、それ早すぎだろ〜!!!などとは死んでも言えないHARUKIであった(笑)。


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