HARUKI’s angry diary
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2010年04月06日(火) |
HARUKI電気屋にキレるの巻 |
話は、満身創痍の金曜日の朝に戻る。 足いてぇぇぇと思いながら階段を上り、2階のリビングに入ったHARUKI。 部屋の電気のスイッチを入れるが、うんともすんとも言わない。 へ?
じゃ、リモコンで、と思い、リモコンのスイッチを入れるが、こちらもつかない。 はい?
リモコンの乾電池切れかぁぁと電池を入れ替え、スイッチを入れるがやっぱりつかない。
なんでぇ?
だって、この電気、蛍光灯だよね。いわゆる球が切れたってことはないはずだし。
うーむ、困った。
フト携帯を見ると、クマからメールが。
「リビングの電気つきません。リモコンの電池も入れ替えましたがダメでした」
うわぁ、あのゴミ箱に捨てた乾電池、新しかったのかぁ。
HARUKIは大急ぎで、ゴミ箱から乾電池を拾った。←そーいう問題ではない
金曜日の夜。 メインの電気がつかないので、部屋のわきにつけてあるスポットだけつけてしのぐことに。←とりあえず、暗い
HARUKI「まるで、おしゃれなホテルみたいだね」 クマ「うん。ムードあるねぇ」 HARUKI「外国だとこのくらいの暗さが普通なんだよね」 クマ「そうだねぇ」
なぁんて、のんびり話している場合じゃなくて!
HARUKI「壊れたね、電気」 クマ「多分。スイッチ入れたら一瞬ついて、すぐ消えたから、蛍光管がどうのってことじゃないと思うんだよ」 HARUKI「明日は買いに行く時間がないから、日曜日だね」 クマ「でも、壊れるかねぇ、電灯」 HARUKI「あんまり聞いたことないね」
土曜日、夜。 マリノスに勝って気分がいいので、部屋が暗いのも気にならず(笑)、アフターゲームショー(←スカパーでやってるサッカー番組ね)を見て過ごす。
日曜日、朝。 近所の電気屋へ。
HARUKI「電灯がつかなくなったので、買い換えたいのですが。配達してつけてもらえますか?」 にーちゃん「いいですけど、取り付け費用いただきますので」 まったくなぁ、町場の電気屋は定価で売る上に、取り付け費用も取るのかぁ。
にーちゃん「蛍光管が切れたのではないですか?」 クマ「でも、まったくつかないんです」 にーちゃん「最近の蛍光管は2本合体型のもありますので、一気に切れることがあるんです」 クマ「でも、小さいランプもつかないんですよ」 にーちゃん「まず蛍光管を交換されたらいかがですか?」←人の話を聞いてないヤツ
あのさぁ、「器具を買う」って言ってるんだから、素直に売れよっ!!(怒)
クマ「でも蛍光管買って帰って、交換してもつかなかったら、無駄になりますので」 にーちゃん「そうですかぁ?」 クマ「その蛍光管、また引き取ってもらえるんですか?」 にーちゃん「いえ………」 HARUKI「多分、器具自体が壊れてると思うんです」 にーちゃん「そうですかねぇ。まず蛍光管を買われた方が…」
だからぁ、新しい器具を買うって言ってるんだから、売れよっ!!!!(激怒)
押し問答の末(←ふざけるなっ!)、なんとか新しい器具を購入。←なんだかなぁ 午後に配達してもらうことになった。
午後3時過ぎ。 テレビでよそんちチームの試合を見ていたら、電気屋登場。
先ほどのにーちゃんが、やってきて、まず古い電灯のカバーをはずした。
にーちゃん「あ、ウチのメーカーのじゃないですねぇ」←東芝のだった
にーちゃん「蛍光管、合体型じゃないですねぇ」
にーちゃん「スイッチ入れてもらえますか?」
にーちゃん「何一つ、まったくつきませんねぇ」
だからぁ!壊れたって言ってるだろっ!!!(激怒)
にーちゃんは、持ってきたダンボールから、新しい器具を出し、取り付けた。
もちろん、点灯。
にーちゃん「つきました〜」
あったり前だろ、新しい器具なんだから!
次に、電灯のカバーを箱から取りだしたにーちゃん、いきなり固まった。
クマ「どーしたんですか?」 にーちゃん「カバーが割れてまして」 はい? それ、新品だろっ!!! 店を出る前に、商品の中身を確認するの常識じゃないのかぁ?
にーちゃん「すいません、新しいの持ってきますので、お待ちいただけますか?」 HARUKI「いいけどさぁ。この古い電灯、そちらで処分してくれる?」 にーちゃん「出来ますけど処分費用かかりますよ」
あのさぁ、そもそも定価で買って、取り付け費用まで払って、持ってきた器具が壊れてて、それでもまだ金取る気かいっ!
HARUKIブチきれた。 HARUKI「この前、お宅で他の電灯買ったときは、サービスで持って帰ってくれたよ」 にーちゃん「じゃ、お金いりません」
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。
もう信用しないぞ!この電気屋!!!! 近所でナショナルの商品を扱ってるのは、ここ1軒しかないから、使ってたけど、もう二度と買わねぇぇぇぇぇぇぇ。
えれぇ、待たされてようやくにーちゃんは新しい器具を持って登場。
電灯が壊れて3日目にして、ようやく、部屋は明るくなった(笑)。
日曜日、夜。 クマ「明るくなったねぇ」 HARUKI「ワット数、前と変わらないのにね」 クマ「カバー部分が薄くなってるかもねぇ」 HARUKI「LEDなんかにしたら、明るくてしょうがないだろうね」 クマ「まだ、高いだろ?LED?」 この後、二人はLEDの話で盛り上がったのだった。←平和
まだまだお値段が高いLED。でもそろそろ、お安くなる日も近いらしい。 LEDは一度つけたらかなり長くもつし、もしそうなったら、この不愉快極まりない町場の電気屋も、球を買いかえる客が激減して、あがったりになるだろうなぁ。←そもそもあんな商売してたら、ぜってぇダメだって!
心の中で、ちょっちざまぁみろ!と思ったHARUKIであった(笑)。
Mikan HARUKI
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