HARUKI’s angry diary
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2010年06月09日(水) |
終わり良ければすべて良し! |
昨日、HARUKI家オレンジ化計画が終了した。 まだ、明るいときに全貌は見ていないが、相当、オレンジ(笑)。
今朝は、小雨がぱらついていたにも関わらず、足場解体業者が来た。
朝一番から会議があったので、例によって「いか〜ん、遅れるぅぅぅ」とダッシュで家を出たが、こんな天気の日にバスが時間通りに来るはずもなく(泣)。
ようやく来たバスに乗った。
最寄駅そばのバス停から(←バス停が駅前にないんだ、これが)ダッシュで駅まで約3分。
HARUKI走る、走る。
カーブを曲がろうとして一瞬、あ、マンホールがあるなぁと思った途端、その濡れた金属のフタにすべって、転んだ。
イテェェェェェェ。
やっとこの前転んで痛めた膝が治ったところだったのに、また同じ左足の膝を打撲。 おまけに、滑った分、擦り傷が出来、ズボンに血がにじみ出ていた。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。
野球オヤジに「帰宅してケガの手当てをして、着替えてから出社しますので、申し訳ありませんが会議は欠席します」とメール(号泣)。
出社すると会議はすでに終了しており、なぜか会議に出ていたオヤジたちから「転んだんだって?」「大丈夫?」とニヤケながら、言われる、言われる。
へ?
なんでみんな知ってるわけ?←野球オヤジが、会議が始まる前にでも言ったんだろう、多分
まったくな。
さて、今日はナビスコ予選リーグ最終戦。 大事な大事な(笑)レッズVSマリノス戦の日。 とりあえず、マリノスが勝たなければいい。 ケーブルテレビで中継があったので、終業時間と同時に会社を出た。
が、いかんせん、階段の上り下りが痛い。
地下鉄の駅で手すりにつかまりながら、ノロノロ階段を下りていると、後ろから、やっぱり手すりにつかまりながら降りてくるおばーちゃんに声をかけられた。
おばーちゃん「膝、痛いの?」
HARUKIが答える間もなく、おばーちゃんは言った。 おばーちゃん「膝、痛いと階段はこたえるわよね」
さらに、HARUKIが答える間もなく、おばーちゃんは言った。 おばーちゃん「私74歳だけど、仕事に来てるよのよ」
おばーちゃん「地下鉄の駅は階段ばっかりでつらいわよね」
おばーちゃん「大手町、あそこは200メートルくらい歩かないといけないから、とくに大変」
おばーちゃんとのんびり話したいわけでもなく、「急いでますので」と言いたいところだが、歩くペースはそのおばーちゃんと一緒なわけで(笑)。
この前転んで、膝を痛めた時にも思ったけれど、日本はまだまだ、障害者に優しい国じゃないなぁ。
で、レッズ戦。 クマが帰ってくるのを待ちながら、テレビの前に寝ころがったHARUKI。
おぉ!レッズは本気モードじゃないかぁぁ。 消化試合なのに、ちゃんとポンテもエジミウソンも出てるし。←期待大
試合を見ながらついつい声が出る。
おいっ!なんでサイド上がって来ないんだよ!←戦術違うし
なんで、ゴール前につめてないんだよ!←ヨンセンいないし
一方、マリノスに対しては
ひでぇ、そんなファールありか?!
ふざけるな!細貝悪くねーぞ!←そ、そーかなぁ
よそんちの試合なのに、HARUKI気合い入りまくり(笑)。
なぜか選手同士も熱くなっていて(←マリノスは当然気合い入りまくりだからしょうがないけど)、一触即発みたいなシーンが二度も。
前半終了頃、クマが帰って来たので、晩飯を食いながら引き続き試合観戦。
結局、0−0の引き分けで試合終了。
やったぁぁぁぁぁぁ! エスパルス、予選リーグ突破!!!!!!!!
HARUKI「信じられないねぇ」 クマ「うん」 HARUKI「よっぽど強運の持ち主がいるんだねぇ」 クマ「だね」
こうして、朝から最悪の日が一転して、ラッキーデーに変わったのだった。
エスパルスのこの強運、HARUKIにもちょっちわけて欲しいなぁ(笑)。
Mikan HARUKI
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