HARUKI’s angry diary
DiaryINDEXpastwill


2010年08月10日(火) 清水エスパルスVS鹿島アントラーズ (アウトソーシングスタジアム日本平)

先週のお話。

最近は、エスパルスも成績がいいせいか、かなりサッカー雑誌の巻頭の(笑)誌面を飾ることが多くなった。←今までからは考えられない
岡崎が代表に選ばれていたおかげで露出度が高くなり全国区になったせいと小野伸二のおかげだというのはよーーくわかってはいるが、それでも雑誌の表紙にエスパルスのオレンジユニフォームの選手が出ているのを見ると隔世の感がある。←相当うれしいらしい

火曜日。
週末の天王山、鹿島戦にむけて特集をやっていたので、サッカーマガジンを買った。

読んだ。

どーひいき目に見ても鹿島が勝つという匂いがプンプン。
まぁねぇ、王者鹿島だしなぁ、鹿島が強いってことはよーーくわかってるしなぁ。
ここ数年は、鹿島にまともに勝ったことあんまりないしなぁ。

HARUKIもクマも「引き分けなら御の字」という心づもりで土曜日を迎えた。←いつも弱気なエスパサポ

で、土曜日。
東名大渋滞が予想されたので、朝7時半に東京を出発。
今日も、甥っ子、HARUKI姉、クマ、HARUKIの4人で遠征である。
カーナビは、今回は第三京浜ではなく国道246号で、横浜町田の入り口から東名に入れと言っている。

はいはいはい。←もう、どーにでもなれ!状態(笑)

東名に入ると思ったより混んでいない。←もちろん厚木まではいつも渋滞
それよりも、清水の先から静岡までが混んでいるらしい。←夏休みだしなぁ

清水着、昼の12時。←早っ!

HARUKI「コメダ珈琲で昼飯だね」
一同「はーい」

店員のおねーさん「今日は試合ですかぁ?」←全員オレンジ着てるし
HARUKI「はい」
おねーさん「3時からですかぁ?」←普通の発想
HARUKI「6時半からです」
おねーさん:絶句←そりゃ、そーだ

ゆっくり休憩して、スタジアムに着いたのが2時ちょっと前。
何しろ開門は3時半である。←キックオフは6時半だけどな←くどい
だぁ。

列にシートを貼り、スタジアム前の広場の大きな木の根元にシートを敷いて待機することに。

もちろん気温は高いのだが、山の上だし、木も多いので、涼しい風が吹き抜けて、日陰にいるとそんなにつらいこともない。

やっぱり自然が多いといいよなぁ。

3時半開門。
←マックがお金を出したオレンジボード(笑)を掲げて、スタンディングオベーションで選手入場を迎えた

チケットがほとんど完売だったにも関わらず、やはり早く並んだ甲斐があって、いつものメインスタンドの席に座ることが出来た。

これから3時間、めちゃめちゃ日差しの強いスタンドにいたら、それこそ熱中症になってしまうので、スタンドの下方にある通路(←言ってみれば屋内みたいなところ)で過ごすことに。

この日は、天気もかなりよかったが、風も強かったのだろう。
夏にしては久しぶりに富士山がきれいに見えた。

「最後に富士山見たのいつだろ〜」と出不精のテレビくん(笑)が言っていたのを思い出し、写メを送る。
HARUKIが「席から見える景色だよ〜」とメールに書くと、テレビくんからは「本当に、景色のいい山の上にあるんですねぇぇぇ、スタジアム」とお返事が。

いや、だからいつも言ってるだろうがぁ、日本平は山の上にあるって!

午後6時半過ぎ、キックオフ。
ここのところ相手チームの種々のアクシデントで、ついてるな〜と思っていたHARUKI。
今日は鹿島のオリベイラ監督が、ベンチにいない。←前節退席処分になったからな

とは言え、やっぱり鹿島やるなぁぁと思いつつ、マルキ(ーニョス)コエーと思っていたら、30分過ぎ、マルキが一人で負傷(汗)して、交代した。

やたっ!
やっぱりついてるわ。←よそんちの不幸を喜ぶようになると人間終わりだな

40分、ちょっと前。
ペナルティエリア内で鹿島の岩政が、ハンドの反則をして、PKゲット。

うれしいぃぃぃぃぃぃぃ。
もうなんでもいいぞ!点が入ればっ!!←世紀末な気分(笑)

藤本がPKを決めて1−0。

正直言って、点があれだけ入った湘南戦よりも、今日の鹿島戦の方がめちゃめちゃ面白い。

あっという間に、前半終了。

後半13分。
マルキのかわりに入った興梠に1点入れられて1−1の同点。

今年のエスパルスは攻撃的なサッカーをしている。
そして、ここ数年は、夏にスタミナ負けしないように過酷なトレーニングをしている(らしい)。
運動量は落ちているが、それでも得点に向けて積極的なサッカーを展開。

30分ちょっと前。
小野にかえて、エダ(枝村)登場。
待ってたよーーーー!!

エダがピッチに入った直後。
とりあえずいつもマイペースな枝村が(笑)、いつものようにゴール前につめて、岡崎のシュートを跳ね返した鹿島のDFのクリアボールに胸からぶつかり、ゴールイン!←胸に当たったともいう(笑)

やったぁぁぁぁぁぁ!
勝ち越し点だぁぁぁぁぁぁ!

スタジアム中、狂喜乱舞。←そりゃ、そーだ

ロスタイム4分、長いぃぃぃぃぃとうめいていたが、やっと試合終了。

王者鹿島に2−1の勝利!!!!!!!!!!

あり得ねぇぇぇぇぇぇ!←いつも弱気なエスパサポ
すげーーーーー!!!!
こんなこともあるんだねぇぇぇぇ!!!←どーしても弱気なエスパサポ

←久しぶりにエダがヒーローインタビューを受ける

こうして、エスパルスはシーズン前半を首位で折り返すことになった。

帰り道。
甥っ子「でも、まだ、残留決まったわけじゃないんだよね」
HARUKI「そーなんだよぉ」
クマ「もう少し勝たないとダメだろうなぁ」
一同:うなずく←だからぁぁぁぁぁ(笑)

今日。
サッカー雑誌の発売日。
もちろん今週も買う(笑)。
もしかしたら、今週末の試合で1位の座を明け渡しちゃうかもしれないけれど、とりあえず今週は盛り上がっておこうっと。←ぜってぇ弱気なエスパサポ


Mikan HARUKI |掲示板へ

ランキングなるものに参加しています。お気に召したら投票をお願い致します(汗)。↓


My追加