HARUKI’s angry diary
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2010年12月27日(月) |
天皇杯準々決勝 清水エスパルスVSモンテディオ山形(アウトソーシングスタジアム日本平) |
24日(金)
ミドリちゃんと受付の派遣のおねいさんが、いきなりインフルエンザでお休み(滝汗)。 かわいいおばさんは、お父さんが入院したので実家に帰り、お休み(冷や汗)。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
なぜ↑かというと、テレビくんと派遣のノームちゃんとHARUKIの3人で総務部を回さなきゃいけない上に、受付に誰かが座らないといけないのである。 で、ちょっちやっかいなことに
1、給料日なので社員全員に給与明細(紙ベースね)を配らないといけない 2、年末で社長にご挨拶に来るいろんな会社のお偉いさんへのお茶出しが頻繁にある 3、なぜか年末は郵便物が異常に多い 4、出怠勤関係の届け出の締切日だったので、未提出の社員に催促しないといけない
となっていた。
さらに、やっかいなのは、テレビくんが全くやる気がございません状態でいること(怒)。
無理無理無理無理、ぜってぇ無理!!!!!!!!!!!
HARUKIは朝一番で派遣会社に連絡を取り、「誰でもいいからスポットで受付の派遣探して!」と泣きを入れた。
朝から、HARUKIは社内をかけずり回った。 お茶出しをHARUKIがやるわけにはいかないからノームちゃんに。 給与明細をノームちゃんに配らせるわけにはいかないからHARUKIが。 郵便物だけは、テレビくんに責任を持ってやってもらわないと。
昼前派遣会社から連絡が。 にーちゃん「ちょっと年齢いってるんですけどいいですか?」
HARUKIが悩んでいると、テレビくんが言った。 テレビくん「ぬいぐるみを置くよりマシでしょう」←おーい! HARUKI「だね」
結局、派遣さんが来る午後2時までの間は、HARUKIも含め3人交代で受付に座ることに。
怒涛の1日が終わろうとした夕方。 やっとHARUKIはネットで翌日の天気予報を見た。
ひえぇぇぇぇぇ、明日のアウスタの昼間の最高気温、8度ぉぉぉぉぉぉ(驚愕)。
25日(土) さすがに前日の疲れが出て、朝5時半に起きる予定がちょっち寝坊して6時前に起床。 今日は、甥っ子、HARUKI姉、クマ、そしてHARUKIの4人で参戦。
混んでいるかなぁと予想した東名も、さすがに朝7時台に東京を出るとそんなに渋滞もなく、10時ちょっと前にスタジアム到着。←キックオフは午後1時だけどな
シート貼りをしてから、買い物にでも行こうと思ってスタジアムの臨時駐車場へ行くと係員が言った。
「もう開門してますので」
へ?まだ10時だけど?←キックオフは午後1時なんだけどな←しつこい
クマには民間駐車場まで車を入れに行ってもらうことにして、HARUKI以下3人は、そのままスタジアムに入ることに。
っていうか、山形サポさんのツアーバスの台数の多いこと。←一目では数えられないほどいた
天皇杯は、ほとんどが自由席なので、普段だとぜってぇ座れないお高い指定席辺り(←前から3列目ね)に、陣取った。
寒い。 かなぁり寒い。
気温は8度でも風がかなり強いので、体感温度はかなり低い。←風速1メートルで1度下がるらしい
HARUKIは、ヒートテックの靴下の上にもう1枚厚手の靴下をはき、下半身はヒートテックのズボン下の上にもう1枚起毛したズボン下をはき、その上にGパンをはき、さらに裏地に起毛素材のついたオーバーズボンをはいた。 上半身は、ヒートテックを2枚重ね着して、その上にフリース、さらにその上にダウンジャケット、さらに裏地の分厚いコート。 そして、手袋をして、お腹と背中に1コずつでかいホカロンを貼った。 それでも寒いので、ひざかけをかけることに。←どんだけ寒いんだか
試合が始まるまでは、なるべく日なたを探して通路をうろついたが、試合が始まるとそうもいかない。
午後1時キックオフ。 寒い。とりあえず寒い。 そして、試合も寒い(笑)。
エスパルスはボールを持っているが(←どちらかというと持たされてる)、なかなかシュートまでいかず、0−0で前半終了。
あれだけチャンスがあり、エスパルスの時間帯に点が取れないと、こりゃダメっぽいなぁと思いつつ後半開始。
後半は山形ペースになるが、あちらも点が入らない。
だからぁぁぁ、寒いんだってばぁぁぁ!! いい加減に終わりにしてくれよっ!
という願いもむなしく0−0で90分終了(悲)。
トーナメント形式なので、引き分けはなく、延長戦突入(涙)。
延長前半は、どちらも無得点で0−0。
後半2分、山形に1点入れられる。
あちゃ〜と思っていたら、そのすぐあとセットプレーからエスパルスが1点返し、1−1で延長戦も終了。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ、PK戦だよぉぉぉぉ。 寒いんだってばっ!!!!(激怒)
トイレに行って思ったのだが、お腹はかなり暖かい。とすると、この寒さの原因は足元だな。 準決勝は靴ホカロンが必要かぁ。←勝つ気でいるらしい
PK戦に入ると、勝っても負けてもうらみっこなしという感じで、気持ちはもう、運を天にまかせる状態。
とにかく寒いから、ちゃっちゃと終わらせてくれい、とHARUKIが思っていたのはヒミツ(笑)。
結局、PK5−4でエスパルスの勝利。
だぁ、寒かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
そーじゃなくて!勝ったぁぁぁぁぁぁぁぁ。
試合終了後、今シーズン限りで移籍する、テル(伊東)とイチ(市川)にエスパルス栄誉賞を授与するイベントが行われた。
どーしてこーいう寒い日に、3時間近い試合するかなぁ。 まったくな!(激怒)←こらこら
修行のような天皇杯準々決勝は、こうして終了した。
準決勝は、29日。 (多分)極寒のエコパでガンバと戦うことになった。
ううううううううううう。 行こうかどうしようか、すげ〜悩んでいるHARUKIであった。←当然、風邪引いたし
Mikan HARUKI
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