HARUKI’s angry diary
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2011年07月16日(土) |
清水エスパルスVSアルビレックス新潟(アウトソーシングスタジアム日本平) |
ここのところ、土曜日の昼過ぎの東名は楽勝ですいていたので、いつものように昼前に家を出たHARUKIとクマ。
が!!!!!!!!!!!
東京インターの近くの電光掲示板には、大和トンネルを先頭に渋滞25キロで3時間という表示が。 はい?
どうも朝8時過ぎにトンネル内で起きた事故のせいで、ずーっと車線規制がかかっており、ちょうどHARUKIたちが東名に乗ろうとしたときには、レッカー車の作業が始り、通行止めに。
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
クマ「どうする?一般道で行く?」 HARUKI「カーナビ見て決めよう」
ま、こーいうときは、並行して走っている国道も大渋滞(悲)。
とりあえず、インター近くのマックで昼飯にすることに。今シーズン、マックはJリーグに大宣伝をかけており、スタジアムに行くたびに“ビッグマック200円券”を配っている。
クマ「持ってるぞ〜、200円券。それも3枚」 HARUKI「エライ!」←ちなみにHARUKIは家に4枚ある(笑)
というわけで、HARUKIは何年かぶりにビッグマックを食べた。 こーいう身体に悪いものは、実においしい(笑)。
HARUKI「この券さぁ、すべてのスタジアムで配ってるわけでしょ?」 クマ「うん」 HARUKI「気の遠くなるような枚数配ってるんだよね」 クマ「うん」 HARUKI「それでも元取れるんだろうね、マックって」 クマ「そりゃ、券持ってマックに来る人は、絶対他のもの買うでしょう」 HARUKI「んだ」 げに恐ろしき、世界規模大企業の商魂。←意味不明
通行止めも解除されたらしいので、東名に乗る。
が、数十キロ先の海老名まで2時間以上かかる(号泣)。
クマ「間に合うかなぁ」 HARUKI「大丈夫でしょう。キックオフ6時半だから」
とはいえ、3連休ということでやはり車が多く、渋滞のあちらこちらで小さな追突事故も起こるらしく、結局、スタジアムの駐車場に車を入れたのは、5時ちょっとすぎだった(涙)。 だぁ。
HARUKI「今日はメインスタンドのアウェイ側行くか」 クマ「いいよ、どこでも」
エスパルスでは、ゴール裏の応援団が入る席以外はアウェイ隔離をしていないので、アウェイ側の席と言っても、エスパサポがほとんど。おまけにアウェイ側なので、そこそこすいており、前から9列目に座ることが出来た。
弁当を買って席につくと、パルちゃんショーが始った。←キックオフ1時間前ってことね
弁当を食べながら、周囲の話し声に耳をすますとオレンジを着ているのであまり気にしていなかったが、HARUKI達の座った席のすぐ後ろと横にアルビサポさんが数人。 遠くから御苦労さまです。
午後6時半ちょっとすぎ、キックオフ。 っていうか、エスパルスの今日のスタメンなんだよぉ。 元紀(大前)も高木も岩下もいなくて、大丈夫なのかよぉ。
そもそも村松が右サイドバックでいいのかよぉ。
とぐずぐす思っていたら、開始5分、あっという間に1点入れられる。 あちゃ〜。 連戦のせいか、小野も高原もいまひとつ動きが悪く、まったく点の入る気配なし(悲)。←エダ(枝村)一人でがんばってたけどね
で、後ろのアルビサポさん。
アルビおばさん「1点じゃ、だめ。もう1点!フリーキックですぐ追いつかれるから」 えっとぉ、エスパルスはアルビみたいにフリーキック職人はいないので、フリーキックで必ず点が取れるわけではありません(滝汗)。
アルビおばさん「アレックスっていう外人出てる?どこにいる?」 あのぉ、出てます。アルビの外人さんみたいに一人で派手にカウンターでゴール前にいったりしないので、目立ちませんが。地味にパス回したりしてますので(汗)。
さて、このアルビおばさんがずーっと叫んでいたのがアルビのFWの川又堅碁くんという選手について。
アルビおばさん「ケンゴ、がんばれ!」 アルビおばさん「えぇぇぇぇぇぇ、どこが悪いのかしら」←ケンゴくん、絶好のシュートをバーにあててはずした アルビおばさん「あぁぁぁ、ケンゴぉぉぉぉぉぉぉぉ!」←またチャンスに決め切れなかった アルビおばさん「ケンゴもとにかく1点、取ればいいのよねぇぇぇぇぇ」 うーん、わかります、その気持ち。うちにも伊藤翔っていう、どーしても点が決められないFWいますんで(笑)。
0−1で前半終了。
後半。 大悟(小林)が引っ込み、元紀登場。村松がボランチのポジションに戻り、真希(山本)が右サイドバックへ。 やっとまともなサッカーになったエスパルス。
10分過ぎ。 高原がペナ内で倒されPKをもらい、小野が決めてやっと1−1に。 このファールで新潟の選手が一発レッドで退場。←このあたりから、後ろのおばさん沈黙
押せ押せムードなのに、点が入らず、そろそろ引き分けを覚悟した90分。 セットプレーから、高原が技ありヘッドを決めて逆転。
すげーーーー。 さすが高原!うまい!うますぎる!!
そのまま2−1で試合終了。 中2日のエスパルス、辛勝。
よがっだぁぁぁぁぁぁぁぁ。
帰りの東名は、いつもよりも車は多かったが普通に走れたので、無事その日のうちに帰ることが出来た。
とりあずここ5試合、3勝2分で負けなし。 残留のためには、もう少し勝ち点をのばしておかないと。←いつも弱気なエスパサポ
がんばれ!エスパルス!!!
Mikan HARUKI
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