HARUKI’s angry diary
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2011年08月28日(日) 清水エスパルスVS横浜F・マリノス(アウトソーシングスタジアム日本平)

昨日のお話。

♪次の試合は出なくていいぞ〜、中村〜♪とHARUKIとクマが歌ったせいではなく(←当たり前)、中村俊輔はケガのため出場しなかった。
一方エスパルスの方は、高原がケガのため、出場しなかった。

というわけで実に低調な試合となったマリノス戦(滝汗)。

この日は「鹿児島市デー」というわけで、桜島(!)や西郷どんの着ぐるみが来たり、やたら岩下がはりきって(←岩下は鹿児島出身)イエローカードをもらうなどの出来事はあったが、まぁいつも通り、勝てない試合だった(悲)。

試合前。
HARUKIはメインスタンドに座り、正面に見えるバックスタンドのビップ席下の壁に掲出されている「鹿児島市(マーク入り)」というでかい横長の表示に気がついた。

HARUKI「あれ、布地の旗かなぁ」
クマ「さぁなぁ」
HARUKI「紙かなぁ」
クマ「それが何か?」

総務部勤務となり、会社の旗とか会社名の表示物などを準備する側に回ったHARUKIとしては、実にそーいうものが気になるようになったのだ(笑)。←職業病ね

HARUKI「旗だとしたら、なんでそんなもん二張りも持ってるんだろう、鹿児島市」
クマ「普通あるだろ?」
HARUKI「ないでしょ、そんなもん。使わないし。キミの勤務先の学校名の旗なんてある?」
クマ「あるけど、あんな横長じゃなくて、普通の旗」
HARUKI「ウチの会社だって、普通の旗くらいはあるけどさ。あとは?」
クマ「行事で使う学校名が入ったのは用意してあるけど」
HARUKI「それって、行事名込みでしょ?」
クマ「うん」

HARUKI「もし、使いまわしのきく布製のものだとしたら、それを清水まで運ぶ送料高いよね」
クマ「出張してくる職員が持ってくるんじゃないの?」
HARUKI「あぁ、そーいうことね。だとしたら、なんであんもん常備してるんだろ、鹿児島市」←話がフリダシに戻っている
クマ「田舎だからイベント多いんじゃないの?」←どーでもよくなっている
HARUKI「そーかなぁ」

HARUKI「わかった!紙に刷ったんだよ、あれ」
クマ「ふーん」←どーでもよくなってる
HARUKI「事務用品の展示会に行ったら、特大のポスターが刷れるプリンター、宣伝してたもんなぁ」
クマ「ふーん」←さらにどーでもよくなっている
HARUKI「でも、刷った紙、しわにならないように運ぶの大変だよねぇ」
クマ「ふーん」←すでに、HARUKIの話などまったく聞いていない
HARUKI「どこの自治体も持ってるんだろうなぁ、あのお高いプリンター」←勝手に結論を出したらしい

実に仕事熱心なHARUKIであった(笑)。

午後7時ちょっとすぎキックオフ。
多少、エスパルスもいい形になったが点を取れる選手がいない(悲)。
エダが素晴らしく活躍してたけど。
最終的に0−0の引き分け。
終わり。←おいおいおいおい、これだけかいっ!

帰り道。
柏サポの城西さんから、試合の最中にメールが来ていたのを発見。
内容は

「元アーセナルのリュングベリの獲得には、かなり驚きです」

だった。
HARUKIは何も考えず、そうかぁ、柏はまた外国人選手取るんだぁ、外人枠まだあったっけ?などとのんきに考えていた。

そもそもリュングベリって誰?←ここは受けるところなんです、実は(笑)

東名を走りながら、ツイッターやらミクシやら携帯のサッカーサイトを見ると、「エスパルスにユングベリ(←日本での表示はこっちが多いらしい)が加入!!!!!!!!!」という話で持ち切り。

さらに、どうもテレビの地上波の普通のスポーツ番組でもエスパルスの試合の事よりも、エスパルスにこのユングベリという選手が加入することの方が話題になっていたらしい。

へーーー、そんな有名人なんだ。←HARUKIはホントに海外サッカーを見ていない、というか知らない
っていうかアーセナルってプレミア(←イギリスね)のチームだよなぁ、確か。←おいおいおい
その選手がエスパルスに入って、役に立つのかなぁ。←おーーーーい!←「猫に真珠」「豚に小判」←ここも受けてください(笑)

この話は、明日、クマにしようっと思いながら、帰宅後、そのまま寝た。

今日。
HARUKI「なんか有名人、でもロートル。が、エスパルスに入るらしいよ」
クマ「へーー、誰?」
HARUKI「名前覚えられないけどスウェーデン人」
クマ「すごいの?」
HARUKI「私は知らないけどすごいらしい。アーセナルで活躍していたらしい」
クマ「アーセナルってプレミアか?」
HARUKI「知ってんじゃん」
クマ「それくらい知ってるよ、オレだって」
HARUKI「スウェーデン代表でも活躍していたらしい」
クマ「ポジションは?」
HARUKI「ミッドフィルダーらしい」
クマ「なんだぁ、FWじゃないのかぁ」
HARUKI「そーなんだよ、FWじゃないんだよ」
クマ「有名人なんていらないから、点の取れるFWがいいよなぁ」
HARUKI「だよねぇぇぇぇ」
実に罰あたりな会話をしている二人。

HARUKI「集客力アップも期待できるんだって〜」
クマ「ベッカムみたいなもんか」←二人が知ってる唯一の海外サッカー有名選手(笑)
HARUKI「うん」
クマ「またテレビ中継のアナウンサーが“小野、高原が同時に見られるなんて夢ですよねぇ”ってレベルで興奮するんだろうなぁ」
HARUKI「多分、多分」
クマ「使える選手なら、誰でもいいぞ!」
HARUKI「んだ!」
さらに罰当たりな会話が続くHARUKIとクマであった(笑)。

↓参考までに
タイトル奪回を狙う清水が“超大物”助っ人の獲得に成功した。ユングベリは97年から08年までスウェーデン代表。爆発的なスピードが持ち味で、06年のドイツW杯では16強入りに貢献。アーセナルに在籍した04年にはプレミアリーグで無敗優勝を達成した。
 「W杯で来たときに、日本で素晴らしい経験ができた。震災の話も聞いて、勇気づけるためにできれば素晴らしいと思った」。カタールなどアジア数クラブからオファーがあったというが、東日本大震災で傷ついた日本を助けたい心が、清水入りを決めた理由の1つだと明かした。
清水は昨オフ、日本代表FW岡崎ら大量13人が退団。FW高原らの復活で善戦しているが、優勝を狙うためにさらなる補強に踏み切った。約2週間前からゴトビ監督(47)が“直接交渉”を重ね、口説き落とした。「監督とは相当話した。アーセナルでやっていたサッカーができると思う」とユングベリ。早川会長も「国際感覚を持っている。監督の懐刀になってほしい」と、MF小野、高原とともにチームを引っ張る存在として期待を込めた。
 新助っ人はこの日、本拠地・アウスタで0―0のスコアレスドローに終わった横浜M戦を観戦。カルバン・クラインの下着モデルを務めるなど、“セクシー”なサッカー選手としても知られるだけに、集客効果も大いに期待できそうだ。(ウエブスポーツ報知 8月29日付より引用抜粋)


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