HARUKI’s angry diary
DiaryINDEX|past|will
2011年09月05日(月) |
ケータイ大喜利の件←番組の回し者ではありません |
実は、HARUKIは、漫才や落語や狂言(←お笑いの原点ね)はあまり好きではないが、言ってみればイメージをふくらませることが出来るお笑いというか、ユーモア系が大々好き(マジ)。 簡単に言うと、大昔、欽ちゃんが視聴者(?)の投稿でやっていた「良い子、悪い子、普通の子」的なヤツである。
もっというとオヤジギャクは苦手だが(←思いつきもしない)、この手のことを考えるのも大好きで、こんな企業に勤めながら(←わかる方だけわかってください)、某サッカー週刊誌の「サッカーの素」というサッカー関連のこの手のユーモア投稿ページに、掲載されるまでハガキを投稿し続けた、という前歴がある(さらにマジ)。←一度採用されて、それでやめた(爆)
つらつら考えるに、HARUKIがこんな趣味を持つようになった原点は、おそらく大学時代にはまった「はみだしぴあ」だったのではないかと思う。
今でも忘れない「はみだしぴあ」の投稿に(注:HARUKIの記憶の中のものなので原文は違ったと思います。ので、こんな感じってぇことで)
“ウチの大学は、敷地の西側から、法学部、経済学部、短大、商学部の順で建物がある”
というのがあった。 最初、この投稿を読んだときに、どこが面白いのかまったくわからなかった。 すげーー悩んだ。 数日悩んだ。 友人何人かに聞きまわってもわからず、当時同級生だったクマに聞いた。 するとクマはいとも簡単に答えた。
「学部名の頭だけ読むんだよ」
ふむふむ。
へ?ただのシモネタ?
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(フェイドアウト)。
ちなみにクマは、アナグラムなどの文字遊びがもともと大好きで得意、ということを十年以上もあとに知ることになるのだが(笑)。
そんなHARUKIが今、サッカー関連番組以外で(笑)、唯一かかさず見ているテレビ番組がある。 それは、某国営放送の「着信御礼!ケータイ大喜利」。
土曜日の深夜近くに放映のため、たいてい週末はサッカー遠征に行っているHARUKIは、録画したものを見る。 ちなみにこの番組は必ず毎週やっているわけではなく、さだまさしのトーク番組がある週はお休み。 さらに、もともとは月に一度か二度の不定期番組だったのが、ほぼ毎週やるようになったのである。
たいてい生放送で、番組の中でお題が出て、即座に考えて速攻で携帯で投稿する。毎週何十万通もの投稿があるらしく、投稿を読まれるより何よりも、そもそも携帯つながるんかいなぁ、と思ったりもするのだが(笑)。
HARUKIのユーモア好きの虫がうずうずし始めたのは言うまでもない。
よーし!投稿するぞ!!と思い立ったのが、もうずいぶん前。
HARUKI「ペンネームが、思いつかん」 クマ「そうだよなぁ、一度投稿するとずーーっとそれ使わないとダメだもんなぁ」 HARUKI「んだ」 ちなみにこの番組では、初投稿が採用されると「ルーキー」で、その後投稿が採用されていくたびに、段位が上がって行くというシステムになっている。
HARUKI「“清水エスカルゴ”にまさるペンネームが思いつかないんだよ」注:クマが聞いている三宅裕司の番組(←もちろんAMラジオ)で、わりと採用されていた人のペンネーム クマ「だよなぁ」 HARUKI「ツボイノリオの番組の投稿者のペンネーム“釣りきち三P”も、実に下品でいいと思うけど」 クマ「それ、国営放送じゃだめなんじゃないか?」←当たり前 HARUKI「かもねぇぇ」
で、今週の「ルーキー・オーギリーグ」のお題が、実に考えやすいネタということが判明。←ルーキー用のお題のみ、早めにHPで出される
HARUKI「今週はいけるかも!」 クマ「ペンネームは思いついたの?」 HARUKI「まだ」
そこで、HARUKIは必死にペンネームを考えていた。←採用されるかどうかもわからないのに←そもそも携帯がつながるどうかもわからないのに
清水エスケープ、清水エスカレーター、清水エスカレート、清水Sサイズ……うーん、うーん、うーーん。
もしかしたら、エスパルスから離れた方がいいのかもしれんなぁ。
そして、HARUKIは、ハタと気づいた。
あぁぁぁぁぁ、今週末はダービーでエコパまで行くから、番組やってる時間帯ってまだ車の中じゃん!
投稿なんか出来ねぇよぉぉぉぉ(フェイドアウト)。
はてさて、HARUKIがこの番組で投稿が読まれる日は来るのだろうか(笑)。←ペンネーム考えないとぉ←まだ言ってるし
Mikan HARUKI
|掲示板へ
ランキングなるものに参加しています。お気に召したら投票をお願い致します(汗)。↓
|