HARUKI’s angry diary
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2011年11月21日(月) 清水エスパルスVS柏レイソル(アウトソーシングスタジアム日本平)

電車の向かいに座っているオヤジが読んでるスポーツ新聞の見出しに「清武がうんちゃら」「岡崎ヘッドがごにょごにょ」と出ているのをみると、え?フル代表で何かあったのか!?とついつい思ってしまうHARUKI。←普通の人は思わない
紛らわしいからやめれ!巨人軍!!!←ただの言いがかり
閑話休題。

さて、Jリーグも大詰めのあと3試合。優勝と残留争いがぐちゃらぐちゃらとからみあって、なんだかすげーことになっている。

ちなみに先週金曜日の時点で、1位柏レイソル、2位ガンバ、3位名古屋となっていた。勝ち点差は柏がちょっち有利だが、残り3試合でどうなるかわからん状態。

で、エスパルス。ラスト3試合で、そのうちの2チーム、柏とガンバ(←最終戦)と当たるというすげーー面倒なことに(涙)。おまけにどちらもエスパルスホームの試合で、へたするとホームで相手チームの優勝胴上げを見せられるんかいっ!!という最悪な予感までしていて、実にいや〜んな気持ちになっていた。
もっというと、どちらの試合もチケット完売で、最終戦のガンバ戦などはアウェイ席側が先に売り切れるというこれまた前代未聞な騒ぎに。

で、土曜日。
名古屋は勝利、ガンバは引き分けで、暫定で名古屋が首位に。

そして、日曜日に試合のある柏は、勝つか引き分けで首位キープということに。

えぇぇぇぇぇぇぇ、ウチがその柏の相手するんだよぉぉぉぉぉぉぉ。
やだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(号泣)。←いまさら言ってもね

で、日曜日。
西の方角からの怨念のような大きな期待を感じながら(←ないないない)、早朝に東京を出発したHARUKIとクマ。

HARUKI「優勝も降格ももう関係ないからさぁ、同じくらいの中位のチームと普通にやれる普通の試合が見たいよね」
クマ「うん」
HARUKI「この時期は、面白い試合さえ見られればいいんだからさぁ」
クマ「だよなぁ」
HARUKI「そんなみなさんのご期待に添えるようなチームじゃないもんね、エスパルスって」
クマ「そうだよなぁ」

途中東名で、大量の柏サポさんと遭遇すると思っていたが、どうも柏サポさんたちは気合い入りまくりらしく、HARUKIたちなんかよりももっと早く日本平に向かったのだろう、ほとんど会わなかった(汗)。←HARUKI達だって朝6時には出発してたんだけどね

10時ちょっとすぎ、スタジアム駐車場に車を入れた。

10時半開門。
早めに並んだおかげで、いつものメインスタンドの席に座ることが出来た。

来シーズンのレプリカユニフォームの先行予約がこの日から受付だったので、申し込むことに。←っていうか甥っ子の分を頼まれていた
来シーズンは、エスパルスのユニフォームの伝統である世界地図柄が復活するということで、HARUKIも久しぶりに買うことにしていた。

問題は、“何番のユニフォームにするか?”である。
HARUKI御贔屓の岩下や枝村だって、もしかしたら移籍しちゃうかもしんねーし、クマ御贔屓のユングベリだって来シーズンは背番号が変わるかもしんねーし、どーすんだ?と思っていたら、希望の番号は1月中に知らせればいい、ということだった。←なるほど

HARUKI「何番にしよ〜」
クマ「普通、ユングベリだろ」←珍しくクマも購入する
HARUKI「やっぱりそーかなぁ」
クマ「記念すべきスーパースターのレプリカユニだぞ」←これが買う理由らしい←ミーハーの典型
HARUKI「まぁねぇ」
クマ「着ないで取っておいてもいいくらいだぞ」←そ、そーかなぁ
HARUKI「KYOちゃん(←甥っ子ね)も多分、ユングベリだろうなぁ」
クマ「当たり前だよ」←迷いなし
HARUKI「3人で、ユングベリ?」
クマ「いいじゃないか!来シーズンは、スタジアム中、ユングベリになるかもしれないぞ」←ありそうでコエー
HARUKI「エダとか岩下ならまだしも…村松とか…って、私、変わり者?」
クマ「言わずもがな」
HARUKI「…………」←クマの勢いに負けたらしい

さて、柏サポの城西さん。転職してしまったので会うことはまったくなかったが、ときどき試合の後にメールのやりとりなどをしていた。
その城西さんが、アウスタに来るという話だったので久しぶりに会うことに。

HARUKI「お元気そうで〜」
城西さん「仕事が変わったので、少し太っちゃったんですよ」
HARUKI「いえいえ、そんなことはないですよ〜」
などと言いながら、近況報告やサッカー談義などしてたっぷり30分は立ち話。
いや〜、楽しかったぁぁぁぁ。
城西さん、また天皇杯でお会いしましょうね〜。

〜この日の日記これでおしまい♪〜←おーーーーーい!

そーじゃなくて!

12時過ぎ、柏サポさんの必死の形相なんてどこ吹く風のパルちゃんショー。
日本平動物園のキャンペーンで、白クマとレッサーパンダ登場。「パンダ、うさぎ、コアラ」の振りをみなさん御一緒にやりましょう!という、いつもより300%(当社比)のどかなショーが繰り広げられた(笑)。

いや、あの、この緊迫感のまったくないところが、日本平のいいところでぇ(滝汗)。←なんで言い訳してるんだか

この日は、コースケ(太田)の100試合出場記念の花束贈呈が試合前にあった。
普通こーいう時は、ファン代表みたいな人がぞろぞろ出てくるのだが、ファンが多すぎてもめたのかどうかは知らないが、コースケ母らしき人、一人の地味ぃぃぃぃな花束贈呈が行われた(笑)。←左写真 HARUKI姉用サービスカット(笑)

午後1時ちょっと過ぎ、キックオフ。
柏はあきらかに硬くなってるなぁ状態。
エスパルスはもっとダメダメ。

HARUKI「ここで点が取れないとダメだね」
クマ「だな」
HARUKI「しっかし、ひどいね、今日は」
クマ「ユングベリ一人じゃ、どうしようもないもんな」←すでにユングベリ信者

ほとんどあきらめかけていた前半終了間際。ボスナーがフリーキックを決めて(←ボスナーキャノンってヤツね)1点リード。

HARUKI「ボスナーキャノンってネタでしかないはずなんだけど」←こらこら
クマ「普通は決まらないよな」
HARUKI「たまぁぁぁに、奇特なチームが入れさせてくれるよね」←こらこらこらこら
クマ「うん」

後半。
首位にいる柏だから、そんな事故みたいな1点は、余裕でひっくり返すだろうなぁと思っていたら、やっぱり、後半20分ちょっと前と終了間際に点を入れられて、1−2で試合終了(悲)。

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。

ちなみに、この日の主役は主審の高山(←いきなり呼び捨て)とオフサイドを知らない(らしい)線審。
あれだけファールの判定の基準がめちゃめちゃじゃ、選手だって監督だって怒る。
審判によって、基準が違うのはもう私らは百も承知。それでも許しているのは1試合を通して、基準がぶれないから。それが崩れたら、まともな試合にはならないのだ。
ゴトビ監督も最近は諦めたのかほとんど言わなくなった主審への批判をさすがに試合後、延々としゃべっていた。

まぁ、高山じゃなかったとしても、この日のエスパルスじゃ、どうしようもなかったけどね(涙)。

結局、柏が勝ったので優勝争いは、柏と名古屋の2チームにほぼ絞られた。←まだわからんけど

よがっだぁぁぁぁぁぁぁ。
これで最終戦、ガンバの胴上げを見る確率が非常にさがった。←まだわからんけど←しつこい

帰りは、お決まりの東名の事故渋滞にたっぷり巻き込まれ(悲)。

リーグ戦は、あと2試合。
がんばれ!エスパルス!!


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