HARUKI’s angry diary
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そもそも校長先生とか町会長とか社長という人は話が長い(断定)。
御多分にもれず弊社の社長も話が長い。創立記念日とか仕事納めとか仕事始めとかのあいさつも長いので、そういうイベントで司会をやるHARUKIは、せめて司会者くらい短くしないとぉと思い(←涙ぐましい)極力手短に済ますように心掛けている(笑)。
で、今日。 去年から抱え込んでいた(笑)契約書があった。それに社長の印鑑をもらって相手方に渡さないといけなかったのだが、その契約のための契約書が5通もあった上に、内容が内容だったので、読むのにスゲーー時間がかかっていた。←こらこら いい加減に期限もせまっていたので、HARUKIは必死に読んで、ようやく社長の元へ。
HARUKI「○○○の契約書のハンコお願いします」 社長「は〜い」 HARUKI「この契約書、読んでるとすぐ眠くなってしまうので、持ってくるのにすごく時間がかかってしまいました」 社長「あるよなぁ、眠くなる文章」 HARUKI「はい」 社長「眠くなる声もあるよな」 HARUKI「はぁ」 社長「授業で必ず眠くなるのあっただろ?」 HARUKI「はい、ありました」 社長「うちの奥さんさぁ、俺が話してると寝ちゃうみたいなんだよ」 HARUKI「は?」 社長「“〜だろ?”って同意を求めると、絶対聞いてないんだよ」 HARUKI「……」←返事が出来ない 社長「なんでかなぁ」
それは、社長の話が長いからに決まってるだろっ!!
などとは絶対言えないので、HARUKIは言った。 HARUKI「社長の声、眠くなる声じゃないですけどね」 社長「だよなぁ」
ハンコをもらい、HARUKIはそそくさと社長の部屋をあとにした。 やれやれ。
ちなみに、クマも話が長い。←日ごろからHARUKIは生徒に同情している 決して眠くなる声ではないが。
人の話って多少長くても面白ければ、あるいは聞いている方が興味のある内容だと気にならないし、眠くならないものだと思うのだが。
眠くなるのは、声のせいじゃないですよ〜、社長〜(笑)。←またまた絶対言えね〜しぃ
Mikan HARUKI
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