HARUKI’s angry diary
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冬場の乾燥な日々が続くと、元々HARUKIは、普通に静電気が来るヤツであった。 が!!!!!!!!!! 今日のバチバチはあまりにもひどかった(号泣)。
エレベーターのボタンでのバチバチはもちろん、なにしろデスクの引き出しの取っ手(もちろん金属だけどね)に足(スーツのズボンね)が一瞬さわるだけでバチバチ、デスクはスチール製なので、強力にバチバチ。 テレビくんと書類のやりとりのためにちょっと手が触れただけでバチバチ。 もう、そこら中でバチバチしていた(涙)。
テレビくん「HARUKIさん、いつもよりひどくないですか?静電気?」 HARUKI「そんな気がする」 テレビくん「確かに湿度は22%ですけど」 HARUKI「今日ね、ヒートテック、上から下まで着てるんだわ」 テレビくん「それはダメでしょう」 HARUKI「御丁寧に、靴下までヒートテックにしてきたんだわ」 テレビくん「ダメですね、絶対」 HARUKI「スーツはウールだしなぁ。明日はヒートテック減らすわ」 テレビくん「そうしてください」
もう朝から夕方までバチバチしていてほとほと嫌気がさしていたHARUKI。
終業時刻間際。 HARUKI「ロッカーのカギ、しめるのもコエー」 テレビくん「いいですよ、ボクがしめますから」
そこへ、HARUKIと同い年のオヤジ登場。 オー君「オレもひどいんだけどさぁ、靴もいけないんだよ」 HARUKI「へ?」 オー君「靴がアースの役目してないからさぁ」 HARUKI「靴底のせい?」 オー君「そう」
確かに、最近はころばないことを重視してバリ、ゴム底の靴を履いている。これじゃ、電気は逃げないわな。
オー君「ロッカーのカギ触る前に、ロッカーの扉をバンって手広げて触れば、大丈夫だから」
HARUKIは言われたとおりに、手を広げてバンと触ってからカギに触れた。 なるほどぉぉ、バチバチ来ないわ。
HARUKI「ありがとう〜」 オー君「オレも苦労してるからさぁ」
ノームちゃんが言った。 ノームちゃん「HARUKIさん、明日は雨が降るみたいだからきっと大丈夫ですよ〜」←慰めてくれているらしい うううう、ありがとうねぇぇぇぇぇぇ。
いやはや、静電気がこんなにひどくなるなんて、恐るべし!ヒートテック!!←ホントにヒートテックのせいかぁ?(笑)
Mikan HARUKI
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