HARUKI’s angry diary
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2012年02月14日(火) |
バレンタインデーあれこれ |
今日は言わずもがなのバレンタインデーである。 たかが数百円のチョコ1コで、男性社員の皆さんが喜んでがんばってお仕事してくれるなら、HARUKIにとってはお安いもの。←数が多いとつらいけど←でも、社員全員に配るわけじゃねーし(笑)←当たり前
さて、HARUKIのお隣の部署は総務といってもちょっと意味合いの違う現場の管理部門。そこにはベテランのオヤジ社員が二人いる。そのうちの一人Sさんは、HARUKIが現場にいたころの上司で、今は継続雇用になっている。
今朝。 派遣のノームちゃんが、朝一番でSさんにチョコレートをあげようと声をかけた。←Sさんは、ノームちゃんのお隣の席
ノームちゃんは「これ」と言いながら、チョコが入っているらしい、小さな紙の手提げ袋を差し出した。
Sさん「はい?」 ノームちゃん「えっと…」 Sさん「なんですか?」
ここでノームちゃんはスゲーー困ったらしい。小さな声で言った。 ノームちゃん「バレンタインデーなんで…」 Sさん「え?あ?そーだっけ?」 ノームちゃん「はい、今日2月14日でぇ」 Sさん「そっか〜、そんな日、あったねぇぇぇぇ」
だははははははははははははははは!!
HARUKI爆笑。 いやはや、ノームちゃんもせっかく買ってきたのに、これじゃねぇ。
この後、HARUKIはおもむろにSさんの元へ。 ノームちゃんのおかげで、HARUKIがSさんにチョコをあげた時にはごくごく普通に受け取ってくれたのは言うまでもない。
昔は(笑)、Sさんも普通のオヤジで大喜びでチョコ受け取ってたのに。最近浮世離れしちゃったのかなぁ。
一方、クマ。昨夜の会話。 クマ「面倒くさいんだよ、バレンタインは」 HARUKI「なんで?」 クマ「やりとりしてもいいから、学校でチョコを食わないで欲しいんだよなぁ」 HARUKI「なるほどぉ」 クマ「みつけたら取り上げるって言ってる人もいるしさぁ」 HARUKI「それはちょっとねぇ」 クマ「だから生徒に“みつけたら、オレの立場上、注意しなくちゃいけないから、見えないところでコソコソやれ”って言ったんだよ」 HARUKI「ふむ」 クマ「そしたら生徒がさぁ“じゃ、先生にもあげればいいんだよね?”だって」 HARUKI「あははははははははははははははは!いいねぇ、そーいう生徒」 クマ「そーいう生徒ばっかりだったら、オレも楽なんだけどな」 はてさて、学校のバレンタインはどうなったのやら。
夜、帰宅後の会話。 HARUKI「チョコ5つももらっちまった〜」←おいおい クマ「同僚の女性教員4人がお金出し合って買ったらしきものが、うちら男性教員2人に配られた」 HARUKI「ふーん」 クマ「そーいうことされるとお返しが面倒くさいんだよなぁ」 HARUKI「なんで?」 クマ「オレたち2人がお金を出し合って、まとめて返すなんてこと出来ないからさぁ」 HARUKI「まぁねぇ」 クマ「よーするに女性一人が出した金額は、かなり安いってことだろ?」←職場でまとめて香典と同じだな(笑)←ついついこーいう発想になる(爆) HARUKI「うん」 クマ「今からホワイトデー、何にするか憂鬱」 あははははははははは!
ちなみにHARUKI姉の場合。 こちらも職場の女性が皆でお金を出し合って、それで男性社員みなさんに渡すらしい。
HARUKI姉「メールが回って来たから“構わないけど○○部長にだけはあげたくない”って返事出しておいた」
がはははははははははははははははは!
バレンタインデー、人の本性が出るそれはそれは恐ろしい日のような気がするのは、HARUKIだけ?(笑)
Mikan HARUKI
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