HARUKI’s angry diary
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2012年02月20日(月) |
素直になれない人の場合 |
朝からバタバタしていたHARUKI。 ホッと一息ついて、喫煙所にいると後からやってきたテレビくんが言った。
テレビくん「○○さん(←野球オヤジのことね)、ついにiPhoneにしたんですよ」 HARUKI「え?マジ?」 テレビくん「今朝、さりげな〜く見せてくれました」 HARUKI「今日は、もう何度も○○さんと話したけど、一言もそんな発言なかったよ」
先週。 野球オヤジの携帯が(←ガラ系ね)、もう壊れる寸前になっていたので「壊れると連絡が取れなくなるから早く買い換えてください」と皆で訴えていた(マジ)。
野球オヤジが言った。 野球オヤジ「iPhoneじゃないのが欲しいんだよなぁ」 HARUKI「なんでですかぁ?せっかくソフトバンクなんですからiPhoneですよ〜。私はドコモだからギャラクシー使ってるだけで、あるならiPhoneにしたいですけど」 野球オヤジ「オレ、流行りものはイヤなんだよなぁ」 HARUKI「えぇぇぇぇぇぇ、機能を考えたら、そーいう問題じゃないと思いますけどぉ」
午後。 あいかわらず社内を走り回っていたHARUKIだったが、野球オヤジにちょっと報告することもあったので、野球オヤジの部屋を訪ねた。
HARUKI「ついにiPhoneにしたんですね!」←いきなりこれかい! 野球オヤジ「しょうがなくてさぁ」←いさぎよくないなぁ HARUKI「どうですか?」 野球オヤジ「メールと通話だけは出来るようになったけど、操作がまったくわからん」 HARUKI「それだけ出来れば十分ですよ」
午後遅めの時間。 急ぎで相談することがあったので、HARUKIは野球オヤジを必死で探していた。 部屋に内線電話をしても出ないし、野球オヤジが出没しそうな部屋にも連絡を取ったのだが、どこにもいない。←いつものことだけどね(笑)
HARUKI「ダメだ、いねぇ。携帯にかけてみるかなぁ」 テレビくん「とりあえず、直接、部屋見てきたらどーですか?」 HARUKI「そうだね」
HARUKIは、えっちらおっちら階段を上がり、野球オヤジの部屋へ。
HARUKIが「失礼しま〜す」と部屋に入ると(←ドアがあいているので入り放題)、もちろん野球オヤジはいなくて、デスクの上には真新しいiPhoneが。
あぁぁぁ、ダメじゃん!!! これじゃ、急ぎの連絡取れないじゃん!!!
○○さ〜ん、お願いですからぁ、嫌がらずにiPhone持ち歩いてくださいぃぃぃぃぃぃぃ!!←切実
Mikan HARUKI
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