HARUKI’s angry diary
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2012年04月01日(日) |
清水エスパルスVSコンサドーレ札幌(アウトソーシングスタジアム日本平) |
昨日、31日のお話。
久しぶりにフルメンバー(HARUKI姉、甥っ子、クマ、HARUKI)で、アウスタへ。
午前11時過ぎ出発。 週末、天気が悪いのはもう覚悟したが、それにしても悪過ぎ(怒)。途中の東名では、なにしろ車がふられているのがわかるくらい風も強く、ついに80キロ規制がかかる。
クマ「運転してるのコワイくらいだぜ」 HARUKI「がんばれ〜」 HARUKI姉「ホントに雨、やむのかしら」 HARUKI「天気予報では、静岡は4時過ぎから晴れるって」
3時半過ぎにアウスタ到着。 ほとんど雨も上がり、ポカポカ。→右写真。桜もかなり咲いていた
HARUKI姉「こんなに暖かいんじゃ、厚手の方のコートいらないかなぁ」 HARUKI「わかんないけど」 姉「じゃ、車に置いてこうかなぁ」 HARUKI「どちらでも〜」
この日は、雨支度は完璧だった一同。まさか、夜になってあんなに冷え込むと誰が予想出来ただろうか(涙)。
春の嵐の後のせいか、富士山も実にきれいに見え、絶好の富士山日和。 じゃなくてぇぇぇぇ、スゲー風が吹きだした。
午後5時半過ぎに、選手がピッチに出てきたときには、日没近いし、風も強いし、かなりの寒さ。
えーーーん、静岡ってあったかかったんじゃなかったっけぇぇぇぇぇぇぇ(涙)。
午後6時半ちょっとすぎキックオフ。 開幕からほとんど審判はずれのエスパルスであったが、今日の主審は高山。以前はカードが多くて閉口したので、ちょっちいや〜んな感じはあったが、今日の試合は素晴らしいジャッジで、久しぶりに安心して試合を見ることが出来た。 終わり。←おいおいおい
そーじゃなくて!!!!!!!
コンサは、エスパルスから移籍した高木(純平)と山本(真希)がおり、おまけに監督は、ちと因縁深い(笑)石崎さん。
正直言って、よく点を取られなかったなぁという感じのかなぁぁぁぁぁり危ない試合ではあったが、前半はなかったことにして(笑)、後半はそれなりにエスパルスのサッカーが機能して1−0でかろうじて勝利。
はい、寒い日に、さむーーーーーーーい試合を見させられましたとさ。 まったくな!
最近の世間のエスパルスの評判は「内容がいいのに、勝てませんねぇ」であるが、内容がよくても勝てなくちゃ、意味ねーし!
で、ちと余談。 実は試合終了間際に、GK林のゴールキックが何本かラインアウトしていた。 「風が強いせい?」と思っていたのだが、違った。 林は、あえてボールを外に出していたらしい。理由は、前線にいるジミー・フランサっちゅう新加入のブラジル人選手があまりにボールキープ力がなく、ジミーに出しても相手チームの選手にとられてカウンターをくらい危ないので、あえて外に出して相手チームのスローインにした方がマシと判断してやったことらしい。 そっか〜、そーいうことだったのかぁぁぁぁぁ。 そんな作戦があったなんて、素人HARUKIはまったく知らなかった。
いやはや、サッカーは奥が深い。 シミジミ思ったHARUKIであった。
Mikan HARUKI
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