HARUKI’s angry diary
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2012年08月06日(月) |
HARUKI英字新聞を買うの巻 |
先週のお話。
月曜日。 クマが晩飯を食べ終わった後にいきなり言った。 クマ「英字新聞、手に入れたいんだけど」 HARUKI「へ?ネットで読むんじゃダメなの?」 クマ「いや、新聞紙が欲しいんだよ」 あ〜なるほど。 実はクマは、「教員免許更新教習」というのに通っていて、そこでどうも使いたいらしかった。←決して英語のお勉強ではない(笑)←美術科だし
HARUKI「駅のスタンドに昔は売ってたけど」 クマ「見かけないよねぇ」 HARUKI「うん」
そこで、まさに海外とのお取り引きがメインの会社に勤務するHARUKI姉に電話。 HARUKI姉「うーん、なんちゃらかんちゃら(←忘れたけど外国の経済新聞←そんなもん取ってるんだ)なら、あるけど」 HARUKI「普通の新聞?」 姉「オレンジ色してるけど」 HARUKI「多分、それじゃダメだと思うんでぇ。お騒がせしましたぁ」 うーん、どうしよう〜。
火曜日夕方。 HARUKIはお隣の部署のベテランおやじに聞いた。 HARUKI「英字新聞て、どこで買えますか?」 おやじ1「駅にないか?」 HARUKI「見当たらなくて」 おやじ2「なんでもいいのか?」 HARUKI「はい」 おやじ2「頼めば、新聞販売所が持ってくるぞ」 HARUKI「え?マジですか?」 おやじ2「読売ならdaily YOMIURI持って来るんじゃないか?」 HARUKI「へーーーー、知りませんでした」
HARUKIの会社は業種の関係で、新聞はほぼ全紙取っている。 そこで朝日新聞を配達している販売店に連絡。
HARUKI「英字新聞ありますか?」 おじさん「あります。今朝のでいいですか?」 HARUKI「はい。いくらですか?」 おじさん「ちょっとお待ちください」 〜数分経過〜 おじさん「Daily Japan(正しくはThe global edition NEWYORK TIMESらしい)でいいですか?180円になります」 HARUKI「お願いします」
おじさんは「すぐお持ちします」と言って電話を切り、マジですぐに英字新聞を持ってきてくれた。 いやぁ、知らなかった、英字新聞も配達してくれるのかぁ。←無知
HARUKI「もう届きました」 おやじ2「あっただろ」 HARUKI「朝日の販売店に頼みました」 おやじ1「ASAHI EVENING NEWSか?」 HARUKI「違います」 おやじ1「さすがに無くなったのかなぁ」 HARUKI「さぁ、どうでしょうかぁ」
水曜日。 HARUKIはちと外出の用事があって、高田馬場駅を通った。 すると駅の中にある、新聞雑誌専門の売店で英字新聞を発見。
あるじゃ〜ん!!
見るといろいろな種類があり、Inter National Herald Tribuneという、もうタイトルロゴから外国の新聞っぽい(笑)ものがあった。
こうしてHARUKIは、クマのために英字新聞を2紙も購入した。←エライなぁ
そして、無事クマの教習も終わったのだが。←見せてもらったら新聞紙に絵を描いていた
今日。 会社の帰り、何気なくHARUKI家最寄り駅の駅売店を見た。
なんと!! 英字新聞が何種類も並んでいるではないか!!!!!!(驚愕)
なぁんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(ガックリ)。
あの苦労はなんだったんだか。 まったくな! 灯台下暗しかよ!(笑)←そもそも駅でちゃんと見ろよ!
っていうか、「新聞は、ぜってぇ売れてないから、どこにもない」という思い込みに、ちと反省した今日のHARUKIであった。
追記 英字新聞のタイトルは適当なんで、違ってたらごめんなさい。
Mikan HARUKI
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